でも人の人との関係は良いことばかりでないのも事実、、、
家族って、もっとも小さく、もっとも近しく、もっとも感情が交わる
関係ではないだろうか、、、、
もっとも愛しい関係であるかもしれないし、もっとも憎しみに満ちた
関係かもしれない、もっとも煩わしい関係かもしれない。
全ては表裏一体というより、全てを内包した関係が家族で、家族だから
それを押さえているのかもしれない、もし単なる他人であるなら、
そんな関係はとっくに崩壊しているのかも、、、、
もっとも欺瞞に満ちた、、、とまで言ってしまうと、あまりにも
ニヒリズムに満ち満ちた言い方になってしまいますが、家族は素晴らしい
というプロパガンダに満ちた幻想を吹聴されると、そうも言いたくなるのです。
仕事柄、いろんな家族に出会い、いろんな親子関係、夫婦関係を目にします。
もちろん、それはほんの一部分なのでしょうが、それでも時に家族という
幻想に満ちた罪作りな関係により、不幸になる人もいるという事実にも
遭遇します。
人間は、他の動物と違い、不完全な状態で生まれてくる、、、それはなぜか
という問いがあります。文化人類学的な答えであれば、人間は一人では生きて
いけないので、社会の中で生きて行くということを生まれた時から体得するのだと
言うのです。
自分もいずれ歳をとり、そして死んで行く、、、、
死ぬときは一人なのだから、あまり誰の手も煩わせたくはない、、、、
家族として結びついた人たちの中には、愛しい人もいれば、そうでないというか
複雑な想いを持った人もいる、、、自分はどうなんだろう、、、、、
家族といって最初に自分が思い出したのは、小さい頃、NHKで観ていた
このインガルス一家の物語でした。

