エンゲレンマンゲン | 平成記者クラブ

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徒然なるままに

さてみなさん。浜村シェルです。
今から役670年前に発見されたエンゲレンマンゲン。
生命の誕生と同時に、人間の購買力が盛んになり始めた。
おもむろに不審行動をしつつ、屈折を利用し、エナジーを半端なく広める。
そうするとエンゲレンマンゲンが起動し、起爆する。
その実験をしていただいた人物が描いた絵がある。

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題「腹部からの圧力」

腹部が光っているのはマンゲンの影響により、膨張してしまい有毒ガスがたまっている。
これにより、森林の伐採や環境汚染、地球壊滅の問題に繋がった。
狩人に話を聞いたことがある―。
「エンゲレンマンゲンは私たち狩人の源だ」
私は不意をつかれた。
なにせ、やなせさんがリフォームすると決意したあの日から腹部に異常があらわれた。
ようするにマンゲンの源は人間の脳を利用し、心を破滅においやる狩人の仕業だった。

ある科学者の説によると、有機質は無機質ではない。だとすれば矛と盾の理屈と同じだ。
一定の空間を再利用し、重力に逆らうとマンゲンホールという物質が現れ、
時間の流れがとまる―。これが異次元の法則だそうだ。
こうなれば元も子もない。
刹那主義の私でもエゴイストになりかねないからだ。

皆様の周りでも異常な空間ができることがないだろうか。
謎めいたヒステリックな感覚に陥り、ささやきの声が聞こえる。
この感覚こそがエンゲレンマンゲンなのである。
この感覚を自由自在に操ることができれば、様々な空間に入り込める。
例えば、友人と話している途中に急に静かになることがあると思う。
本当に不思議な話でメカニズムがわからない。
しかしエンゲレンマンゲンを使い、その一瞬の静けさの空間に入り込み
静けさの部分を取り払えば、何事もなかったかのように時間は進むのです。
人間の脳は単純で、操ることが可能である。

長くなってしまい申し訳ないが、これだけは言っておきたい。


時すでに遅し。あたなたの空間にエンゲレンマンゲンが迫っている―。