「探し物はすぐそこに」

いつも何かが足りない。
そう思っていた。

でも、いつだって、
ぜんぶ最初からすぐそこにあった。

奥平亜美衣





一昨日、タイ旅行が、突然キャンセルになった。

(出発の前日アセアセ笑い泣き)



で、行きの飛行機の中で読む予定だった、

旅行雑誌の「るるぶ タイ」を交換に行った。




だって、旅行無しになったし…、

買った袋に入ったままだし…、

いらないしニヤニヤ


で、


レジで返金はできないけど、

交換ならできますよ」って言われた。




早速、スピリチュアルの本棚へ行った。



読みたい本あるかな…

ふと、奥平亜美衣さんの新刊、

「探し物はすぐそこに」

が目に入ったビックリマーク






あっ、これ読みたいビックリマークと思った。キラキラ



これと、happyちゃんのブログ本

「世界は自分で創る 下2」も買った。





で、今、読み終えたところ爆笑爆笑爆笑

(亜美衣さんのほう)




旅行無し笑い泣きのショックからも、

少し立ち直ったタイミングニヒヒ



………


「偶然なんて何もないんだ。

すべては法則に従って、

意味があって起きている」


「先のことなんてわからなくていい。

君の魂を追っかけていくんだ」




えーわたしのことやん!




次のステージへと移っていける
のは、

今やっていることがいい感じに

なっている時なんだ



………


わたしの人生って、なんでも受け身なかんじ…



で、それが嫌…。



自分の足で歩きたい!



自分の人生 切り開きたい!



思いっきり、おもろいことやりたい!





でも、




何故だか怖くて踏み出せない自分がいる…。




何かに不足を感じ…




自分や周りに不満を感じ…




自分の人生どうなっちゃうんだろう…



って恐怖を感じ…



何もできない…




現状維持、、、バランスをとる、、、

(これは、得意技ニヤニヤ)



兄弟の真ん中だから、そういうのうまいかも…



でも、何かが違うっ



てか、




自分を生きてない

きゃー!



………




自分が抱いている、

こんなわたしではいけない。

という思いが父からの言葉となって

わたしに届いたのだ。



これはね、本の中で、主人公が会社で左遷された時、



父親から「いい歳して、結婚もせずに、



仕事もそんなんで大丈夫なのか?」って言われるの。




………



滝汗この時の主人公は、少し前のわたしと似てる。



なんだか、周りの期待に沿うよう生きてる…。



自分なんて、  ない…。



思考だけで生きてる。



子供の頃から教えられた、知恵だけで生きてる…



無難に、 いい人であるように…  。笑い泣き






………





その後、


主人公は、自分を生きだすのニコニコ



そして、今度は、縁があって、好きなことを仕事に



でにるチャンスに出会うの。


で、



会社を辞めて、転職する!って、言った時、



父親は、


「そうか、お前がそう決めたのならがんばれ」


って言うの。



………




自分のうつし鏡なんだね。



私、いつもびくびくしてる…



こんなこと言ったらなんて言われるやろう…って、



主人公と同じだね。


………



「自分がどういう仕事をしたいのか、

どういう風に生きていきたいのか、


それに向き合うこともせず、


良い会社に就職したら間違いがないって決めて、


その道を選択していたのは私だったのか…。



そして、自分を指定していたのも

わたしかもしれない。



そして



自分が心から本当に決めた道なら、


どんな道だろうと結局周囲は、


応援してくれるのかもしれない



………





主人公は、自分を生きだした!




私も、自分を生きる!





んー、今いるところで、幸せ(いい気分)をさがそうニコニコ





いい本だった。



幸せラブラブ爆笑