今日から鎌倉編です。


鶴岡八幡宮の一の鳥居からスタートです。


一の鳥居の横にあるのが畠山重保邸跡、畠山重保供養塔です。


畠山重保は重忠の息子。

母は北条時政の娘ちえです。

重保は北条時政の後妻の娘婿、平賀朝雅との確執から謀反を企てたという疑いをかけられ、畠山重忠の乱に繋がります。

重保は時政の孫にあたるのに、この時代の権力争いの凄まじさを感じます。






一の鳥居から歩いて鶴岡八幡宮を参拝しました。

この階段!

鎌倉殿の13人を思い出しますおねがい


参拝を終え、東鳥居から鶴岡八幡宮を出ですぐのところに、畠山重忠邸址があります。

鎌倉時代の名残を色濃く残している地域での散策を楽しんできました。


ゴールデンウィークに行った畠山重忠を巡る旅、去年鎌倉殿の13人を見ている時からずっと行きたいと思っていたので、実現できて良かったです。


まだ全国に畠山重忠ゆかりの地がいくつもあるので少しずつ訪ねられたら、と思っています。


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