中国に行かれた方はそのキャッシュレス化に驚かれる一方、現金を使ってるのは旅行者かご老人という光景に驚いた方も多いのでは？
かくいう私もその一人。
アプリを入れてもチャージが使えない、そもそもウォレット機能がない？という状態。
いろいろ調べたあげく、発見したので微信にお悩みの方はチャレンジしてみてください。
まず、ウォレットの出し方
右上の＋マークからマネーを選択
その後、国際クレジットカードを登録します。
カード登録は比較的どなたでも今ならできます。
日本版wechatでも大丈夫です。
成功したら、本人画面に戻ってください。
見事にウォレット機能が出現します。
でもこれだけでは使えないのが悲しいところ。
クレジットカードが紐付いてもチャージできない不思議。
ウォレットを開通するだけのようです。
さて、wechatpayを使うためにはここからです。
まず最も早いのは中国人の知り合いに送金してもらう方法。
このやりとりで、上記のパターンなら10元がもらえたので10元が使えるようになります。
もちろん微信で友達になってくださいね。
知り合いいない、という方は第二の方法。
ポケットチェンジで入金する。
これです。
海外旅行で余った小銭などを電子マネーなどに交換できる機械です。
まだ少ないですが、羽田、成田空港や渋谷ドン・キホーテなどにもあります。
ここから中国wechatpayへ入金できます。
出てきたQRコードをwechatで読み取るだけです。
右上の＋から行きます。
今度はスキャンです。
これで反映が完了します。
でもポケットチェンジは手数料12％くらいかかりますのでものすごく非効率。
なるべく友人ルートをおすすめします。
とはいえ、今日本国内でwechatpayを使えるようにするのはこの2ルートです。
こんな感じになれば残金分使えます。
頑張ってチャレンジしてみて下さい。
実際に中国で支払いにもUberみたいな配車サービス滴滴出行も使いましたがとっても便利。
頑張る価値があります。