こんにちは
アメリカに来た当初に驚いたことの一つは、ギフトカードの種類の多さ。
日本でどのお店でもご祝儀袋が手に入るのと同じレベルで、アメリカではどこでもギフトカードが売っています。
スーパー、ドラッグストア、ガソリンスタンドのコンビニ、、、など、いつでもどこでもパッと買えるんです。
例えば、こんな感じでずらーーーっと並んでいます。
こうやってみると、本当に様々なお店のギフトカードがありますよね。
実店舗で使用するものだけでなく、Amazonなどオンラインで使うやつも売っています。
金額は最初から25ドル、50ドルなど決まっているものもあれば、自分で好きな金額を設定できるタイプのものもあります。
基本的にカード自体の料金は無料で、入金手数料もかかりません。よって、25ドルのギフトカードは25ドルの支払いです。
ただ、VISAなど複数店舗で使えるような特殊なカードは入金手数料がかかるものもあるようです。
アメリカでは学校の先生に感謝を伝える習慣があり、ギフトカードをプレゼントするのが一般的です。
その際、先生の好みのお店のギフトカードをプレゼントします。
子供のお誕生日パーティーのプレゼントでも、ある程度年齢が高くなるとギフトカードをプレゼントする事も普通にあります。
実際、次男のバースデーパーティーでも2名からギフトカードをいただきました。
スーパーなどでは一番ベーシックなデザインしか置いてありませんが、その店舗に行くと違うデザインも売っていたりもします。
例えばスタバだったら、こんな可愛いカップのカードが売っています
ギフトカードを渡す時は流石にそのまま渡すことはせず、メッセージカードを書いた封筒に入れて渡すのが一般的です。
以上、アメリカのギフトカード事情でした。
ではまた〜。