今日は午後から、映画『perfect days 』を見に行きました。2回目でした爆笑

と、その前にランチを、ということで、一旦映画館でチケット買って、そこから10分ほど歩いたところの、中華料理屋さんに行きました。

1000円のランチがあるという事できましたが、外観は由緒ありそうな雰囲気でした。
中に入ってランチが食べたいと言うと、平日のみとの事でしたガーン
困っていると、炒飯、天津飯、ラーメンなどを勧められて、天津飯にしました。


お店の中はレトロな感じです


お茶が出て来ました


来ました♪

『蟹たっぷりの天津飯』

薄味で、最後に少しピリ辛が来ました


奥にあるお庭です。



さてお腹いっぱいになったのですが、なにか冷たい甘いものが食べたくなって、いつものカフェに行きました。



黒胡麻ときなこのパフェ



最後にこちら⬇️

映画のパンフレットです



なぜこんなに、この映画に惹かれるのでしょうね。


なんか、日本人のほとんどは、主人公の平山のように、学校であったり仕事であったり、毎日同じことを繰り返してるのでは無いでしょうか。

一見単調でつまらなさそうなんですが、主人公の平山は、毎朝家を出る時に空を見上げて、微笑むのですね。

仕事終わりに銭湯に行っても、その後飲み屋さんに行っても、いつも微笑んでいるのです。でも、全てにおいて幸せそうかというと、そうでもなさそうなんです。それがなにかは、最後まで出てこない。

だったらモヤモヤした気持ちが残るのかというと、そうでも無いんですね。不思議なんやけど、返って清々しく感じるんです。


2回目観てもおんなじやった。


頑張って生きて行かなあかんなぁと思いました。


これはあくまでも、私の感想です。


みなさんはどうかな?