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万里の長城(中国・北京)


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2500年もの歳月をかけて築かれた、全長約9000㎞にもなる万里の長城。1987年に世界遺産にも登録された誰もが知る中国の名所。坂がものすごく急で、そして壮大。さすが世界遺産。すごい迫力だ。城壁上部は騎馬が5列、兵士が10列でも行進ができたというくらいの幅がある。観光地として整備が進んでいるのが八達嶺長城。男坂と女坂の2つの坂がある。男坂は傾斜があるが、景色が良い。世界中、そして中国各地から観光客が集まりすごい人で、なかなか前に進めない。男坂の最初の城郭では、通路が狭くなるので、さらに人が詰まる。途中どれだけ角度があるのかというくらい急な斜面もあり。城壁内は整備されていて、往路の区切りがきちんと分かれている。一方、女坂の方は、さすがに傾斜は緩やか。また、出入り口付近には大きな土産物屋があるので、そこで休憩可能だ。下の駐車所まで、ゆっくり周りの景色をみながら徒歩で下っていく。ゴンドラ降り場から約1時間位だ。

多くの人が訪れ、スケールの大きな万里の長城を目の当たりにすると、ここは世界遺産なのだとひしひしと感じる。歴史とともに存在する長城を、ぜひ自らの五感で味わいたい。

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ワット・アルン(タイ・バンコク)


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チャオプラヤー川と調和なす壮大な寺院

三島由紀夫の小説「暁の寺」の題材となっている寺。ワット・アルンへは、多くのホテルがある側から船で川を渡らなければいけない。19世紀、ラーマ2世の時代より建築がはじまり、ラーマ3世の時に完成した。 仏塔内には入れないが、周辺を歩くことができる。この仏塔はカイラ―サ山をかたどっているといわれている。カイラ―サ山とはヒンドゥー教破壊の神であるシヴァが住む聖地だ。中央のとうもろこしのような形をした特大仏塔の高さは75m、台座周囲は234mもある。大仏塔周囲には4基の仏塔があり、これらの高さは異なるものの作りは同じである。仏塔の表面には、陶器の破片が装飾されていて、このような陶器を用いる建築装飾は中国美術の影響によるものだ。基壇には、ラーマキエン物語の鬼やハヌマーンやガルーダも飾り付けられている。また、建築様式もタイ様式に加え周辺国の影響を受けいて、上部と下部で様式が異なることもあるよう。

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国立台湾博物館(台湾・台北)


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ギリシア風の建物が目印

二二八和平公園内にある「国立台湾博物館」。日本統治時代の1915年に建てられた。誤解を恐れずに言うと、希少価値のものを収蔵しているかといった面での部分では大したことがないのだが、しかし建築様式の素晴らしさ、日本統治時代の名残りを感じさせられることに関しての価値はものすごいものがあるのではないかと思う。この時代に確かに文化が花開いていることを感じられるものであると思うし、台湾の人々が壊してしまわずに、財産として残しているというのは、その当時の文化を認めているとも言えるのではないかと思う。台湾の国定史跡にも指定されている。第4代目台湾総督である児玉源太郎と民生長官である後藤新平を記念するために建てられ、当時は児玉総督後藤民生長官記念館と命名されていた。戦後に改称されて現在の呼び名になった。

台湾の動植物や台湾原住民に関する展示のほか、テーマ別の特別展なども行われている。訪れた際は、醤油の変遷史展であり日本の醤油も展示されていた。

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旺角(香港)


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最新トレンドからレトロな香港まで

尖沙咀から彌敦道(ネイザンロード)を北上すると旺角(モンコック)という街に出る。ここは人口密度の高い香港の中でも最も多くの人が集まるという街。尖沙咀とくらべると、地元の人の繁華街という感じ。通りには立ち並ぶビルから大きな看板が突出し、夜にはネオン街となる。

多くのレストランとショッピングスポットが立ち並ぶが、その中心的存在はMTR旺角駅前の朗豪坊(ランガムプレイス)。巨大ショッピングモールだ。100店以上のショップが入店しており、「池記」や「満屋甜品」といった有名レストランもある。

また、ショッピングモールだけでなく、衣料品や雑貨などの屋台がひしめく女人街、愛鳥家たちが集まるバード・ガーデンなど、個性的な通りも多く集まっている。

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マウント・フェーバー(シンガポール)


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海抜115mの展望台で天気が良ければインドネシアやマレーシアも見える!?

シンガポールには、意外にも整備された遊歩道がいくつもあって、人々が暑い中を散歩したり走ったりしている。そのうちの一つで中心部の港に近いマウントフェーバーパーク(MountFaberPark)は、公園と言っても、複数の公園が連結されて東西に長い遊歩道。ここは、東西に連なる3つの国立公園マウントフェーバー・パーク、テロックブランガヒル・パーク、ケントリッジ・パーク、を結ぶ2つの歩道橋と全長9キロの遊歩道 のサザンリッジがある。

ちょうど真ん中くらいにあるアレクサンダ・ロード(AlexandraRoad)から、東に向かって歩き始めれば、谷のようになっている森林地帯にかけられた遊歩道にでる。また、MRTハーバーフロント駅の裏手からマウントフェーバー公園を目指せる。

マウントフェーバーパークは、その名の通り山になっているので、道はずっと上り坂。日の入り1時間前くらいの時間で、昼間に大雨が降ったりすると蒸し暑く、歩いているだけで相当な汗が出てくる。しかし、ここそれなりに人気があるルートのよう。途中からはかなりの人出に出くわす。山といっても標高は200mもないのだが、上っていくとそれなりにいい景色が見える。金融街のラッフルズ・プレイス(RafflesPlace)のビル群が遠くに見える。海抜115mの展望台もあり、天気が良ければインドネシアやマレーシアも見える。ここからセントーサ島と、セントーサ島へ向かう際の交通手段のゴンドラ、そして、金色の大きなマーライオンを見ることができる。ちなみに、ここにもマーライオンがある。他にも、ヘンダーソン・ウェーブは全長300メートル、高さ36メートルと、シンガポールで最も高い歩道橋もある。歩道面はウッドデッキになっていて、ウェーブの名前のとおり波打つ。橋の徒中に休憩スペースもあり、家族連れの癒しスペースにぴったりな場所も。マウントフェーバー公園内に2つルートがあり、短いコースは、一瞬不安になるくらいとっても自然豊かなコース。明るさを求めるなら長いコースをお薦め。

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