昨日、埼玉県、滋賀県からボランティアバスツアーにて岩手県に平均２０代の若者が来てくれました。
山田町では炎天下での土砂撤去をし、観光支援として、食事やお土産も購入して頂きました。
今回思ったのは、この年代がこれからの日本の支えとなるのでもっと協力出来る事がないか？
例えば２０代のボランティアに参加する人達の交通費の補助。特に岩手の場合は他地域と比べて遠距離であり、
負担が大きくなります。
そこでもう少し参加しやすい環境を作り多くの若者に来てもらう工夫が必要です。
この年代に一度来てもらえればきっと思い出となりリピーターになる。
下手な観光宣伝より、絶対にいい。
日本全国にファンを作るのだ！その為にもこちら側もおもてなしをしっかりしなければならない。
ボランティアで繋がる輪を広げ、
第2の故郷、また来たい岩手を作りませんか？
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