ねぶた祭りに行ったご報告。今回ねぶたを最初から最後まで見たのは初めてかもしれません。いつもお客様を
お連れしての鑑賞だったため、ほぼ人員確認、買出し、バス誘導などで鑑賞する暇はありませんでした。
今回は比較的少人数だったために、動きもスムーズ。
青森市内に着いてまず心配なのが駐車場。街の中心に置くか、郊外の臨時駐車場に置くか。
帰路、東北自動車道入り口を考えると、青森駅周辺がベスト。そしてねぶた運行まで休める場所は・・・
ありました。日帰り温泉、しかも駅近くの真ん中。運行場所まで徒歩数分。
しかも入浴者は駐車場代割引!これいいです。ねぶた運行までゆっくりとくつろぎ、早めのご飯で腹ごしらえ。
余計な荷物は車へ置いていく。
青森ねぶた祭りのサイトには臨時駐車場の案内もバッチリ!それに引き換え、さんさ踊りはまるで
県外客想定なし。駐車場の案内は・・・・・これではまるでわからない。ETC効果で車での来場者が増えているの
に。多分、車の方は大いに困ったことでしょうね。(余談)
徒歩数分で、会場へ。会場周辺はさじき席などで埋まってはいますが少人数ならOK。敷物ひいて、スタンバイ。
そう、今回の良かった点は地元の元気ある人たちと隣併せになったこと。
なぜかというとねぶたは、ただ運行するのではなく、ところどころでねぶたをまわすパフォーマンスがあります。
これは場所が決まってはいないのですが声がかかると結構答えてくれます。今回まさに元気ある地元の人が
かなりのパフォーマンスで全てといっていいほどの台数を目の前に呼んでくれました。
「あ~こうやってねぶたは楽しむんだな」と改めて感心しました。また沿道の方々を喜ばせることがうまいなぁと。
最終日は海上運行。ぜひ御覧ください