ベイルートは内戦が起こる前までは「中東のパリ」と呼ばれ、裕福な生活水準、そして美しい街だった。

 

当時は、復興中という状況だった!

 

旧市街は、中東とは思えないようなヨーロッパ風の街並みが広がっていて、洗練されていた。

 

おしゃれなカフェ、レストランが乱立しており、私は少ないお金の中でジェラートの食べ歩きをしたことが印象に残っている。

 

中東という地域を一括りのイメージだけで、捉えてはいけないと感じた。