むかーしのブログの記事にアクセスしてくださっている方が

いるようで嬉しいような恥ずかしいような・・・

 

戸惑っているこの頃です。

 

タイトルについて

自分の性は自分で決める

昨今の世の中において

批判あるお話かも知れませんが

 

伊弉諾と伊奘冉の国生みの

お話って聞いたことありますか?

 

もちろん諸説あるだろうし、

言葉のニュアンスなどは諸々の書物とは

違っていると思うのですが

 

私が聞いたお話では・・・

 

伊弉諾が「私の身体には余っている部分がある」

伊奘冉が「私の身体には足らない部分がある」

 

伊弉諾「私の余っている部分で

あなたの足りない部分を補うことで国土を生み出そう」

 

と会話がなされたということ。

 

仏教の中で「足るを知る」という言葉がありますよね。

昔、あなたはこれを学ぶ必要があると仏教者に言われたことがあって

 

先日、伊弉諾神宮に行った際にこの国生みのお話を思い出しました。

 

女性と言われる身体で生まれると

「足らない」という部分に直結してモノを考えるものなのかな〜と

ふと考えても仕方ないことを考え始めたのです。笑

 

ツラツラ考えたことを書くと

長くなってしまうので・・・

私の中で出した考え方だけシェアして終わります。

 

「足らない」とか「ない」という言葉が

自分の中で出てきた時は「女性性」が前に出ている。

そしてそれは「守る」ために発動している装置なのかも知れない

 

ということです。

女性は家を守る役割があったDNAが残っています。

 

足らない→伊弉諾→女性の身体→女性性→守る

みたいな連想ゲームです。

 

そうすると「足りない」や「ない」にフォーカスしなくなりました。

 

じぶんを守るために自動的に発動したセンサーなんだなと

認識することで、身体に教えてくれてありがとうって思えるんです

 

足りない」や「ない」にフォーカスすると

どうして私はこうなの!どうして足るを知らないの!

普段の生活に感謝しなきゃ!

(こんなんじゃダメだー的な?)

 

 

という無理なこじつけ?

になっていたことに気づきました。

 

教えてくれてありがとうとすることで

自然と感謝ができるようになったよ〜という

私の体験談のお話でした口笛ラブラブ

 

 

 

ガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラ

 

 

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