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2024年7月14日


(私にとって)珍しい霧の錦帯橋が見れたので、久しぶりの投稿です。





神楽を見て、朝帰りの途中時間があったので、錦帯橋に寄ってみようと思ったら、霧でした🎵



河川敷まで水が上がっているかと思ったら、駐車場は無事でした。


近くまで寄ってみました。





幻想的な風景でした。





上の方に岩国城も微かに見えました。

この後すぐ、激しい雨が降ってきたので、間一髪でした。



前夜の神楽は、いつもの?神楽門前湯治村です。


今回、こんなパンフレットを貰いました。



安芸高田市だけで、神楽団が22もあるんですか!?

とびっくり。




そして、謎だった石見神楽との関係が分かりました。

出雲から石見を経て安芸高田に伝播したのですね。



今回は黒瀧神楽団さん。


天保3年(1832年)の化粧幕があると言うことで、それ以前から神楽団が存在していたと言うことですね。

凄い❗



今回の演目、日本武尊

熊襲で私腹を肥やす、川上猛を征伐する命を受けた小碓のみことが、旅の女に変装し、近づきます。




べろんべろんに酔っ払ったところで、川上猛に切りつけます。

衣装の早変わり。

結局4回衣装が変わったのかな?



(音量にご注意ください)
川上猛から、やまとたけると名乗って欲しいと言われ、諾したのに、伐りつけて成敗。
そして、喜びの舞。



肝心なことをお伝えするのを忘れていました。

この黒瀧神楽団は、深刻な後継者不足だそうで、団員を募集されているそうです❗

年齢、性別、国籍を問わずだそうで、そうは言っても、私はもう40年若ければ考えるのですが。


どなたか、本当に、いかがですか?✴️