３ヶ月間の休暇がもうすぐ終わります。
年齢をばらしますが、還暦を迎えました。
これをきっかけに、フルタイムからパートタイムへ勝手に働き方改革を行おうと退職して、有給消化＋アルファで３ヶ月遊び回っていました。
本当はあと半年位ゆっくりしたかったのですが、ご縁があって４月から短時間のパートに出ることになったので、わずかな残りの時間でお出かけ～🌠
まだ行ったことのなかった山口湯田温泉の狐の足あとへ行って来ました。
（またまたエジプトツアーの記録を放置して横道にそれます。）
「狐の足あと」って、名前は有名なんだけど（山口県では）、どこにあるんだ？
と思っていました。
湯田温泉のあちこちに無料の足湯があって、どこにも白狐がいるので、「狐の足あと」ってこれじゃないよね？でもいいか。と満足してました。
グーグルマップで調べながら行きました。マイカーのナビはなかなか正しい場所を教えてくれません。
中原中也記念館の向かいにありました。
「狐の足あと」はとてもお洒落で素敵でした。
外観の写真を撮り忘れたようです。
中に３種類の足湯がありました。
露天の「四季の湯」
中原中也の詩の朗読が流れる「言音の湯」
カフェの中の「窓辺の湯」
ガラス戸が開けられて、外と同じ空間になりました。
館内は裸足か下駄履きで。
中原中也に成りきれるグッズもありました。
文学少女だっtらよかったのに。
柚子ソーダ美味しかったです。
カフェメニューはどの足湯でも持ってきてもらえます。
山口の利き酒セットもあったので、次回は車を置いて来たいですね。
ちょっぴりの桜と初々しいもみじの芽生えにひととき癒やされました。
足湯は大人200円です。
駐車場は200m位離れた所にありました。無料です。
温まった後、ちょっぴり散歩。
温泉舎(ゆのや)
１日2000リットルの源泉を汲み上げているそうです。
６２℃あるそうです。
櫓の下にポンプ部屋がありました。
湯の川は足湯ではないので入れないそうです。
おいでませ山口へ