今回の旅の目的のひとつに,シュネーバルを食べるというのがあります。

6月にソウルで,シュークリームだと思って買ったお菓子が,とても固くて,でも、とても美味しかったので,ネットで調べたら,ドイツのローテンブルグのシュネーバルというお菓子だということがわかりました。

去年から韓国でブームになっているそうです。

とても美味しかったので,今度は発祥のローテンブルグで元祖シュネーバルを食べたいと思ったのです。

ローテンブルグには沢山のシュネーバルのお店がありましたが、添乗員さんお奨めのお店に行きました。
ハーフサイズがあったので、シナモン味を食べました。






実は前の日ハイデルベルグでも、キャラメルナッツ味の砂糖がけを食べました。



ちなみに韓国では,ストロベリー味。韓国のは,かりん糖より固かったので,ちょっとびっくり。



どれも美味しかったですが,本場ドイツのものはとても柔らかくサクサクしていました。

シュネーバル(雪の玉)という名前の通りでした。