昨夜、西安咸陽国際空港に到着したのが夜の23時ごろ。
そこから予約していたタクシーでホテルに着いたのが深夜２時。
就寝したのが３時過ぎだったので、２日目は無理せず午前９時まで寝ることにしました。
とは言え、午後からは世界遺産「兵馬俑（へいばよう）」へ行く予定。
昼の13：30～入場できるオンラインチケットをすでに購入しています。
「兵馬俑（へいばよう）」は発見されてから50年くらい経っていますが、いまだに大人気観光スポット。
満員電車のような状態でぜんぜん前に進めない時も多いとか。
入場制限がかかることもあると知り、事前にチケットを買っておくことにしました。
宿泊している「西安鐘楼ホテル」は西安城壁内にあり、ここから兵馬俑までは１時間ほど。
そこで昼12時に兵馬俑へ向かうことにして、まずはホテル周辺を散策。
⇩ひっそりとしたスタバを発見。
朝食兼昼食を食べるため、「回民街（かいみんがい）」という多くのイスラム教徒が運営する西安を代表する美食街へ。
多くの店が立ち並ぶ回民街には色んな食べものがあります。
ただあまり時間もなかったので、おいしいと噂の西安名物ビャンビャン麺を目指します。
しかしビャンビャン麺のお店が結構多い。
そこですぐにスマホでビャンビャン麺のおすすめ店を調べます。
すると「老劉家」というお店を推している日本人の方が多数。
しかもすぐに見つかったのでそのまま入店。
簡単な日本語も英語もまったく通じませんが、メニューの写真を指さして注文。
店員さんたちも優しいです。
「羊肉ビャンビャン麺」と「牛肉ビャンビャン麺」を頼み、妻とシェアします。
羊肉のほうが約900円、牛肉のほうが800円くらい。
羊肉も悪くないのですが、私たちは牛肉のほうが美味しくて取り合いに。（笑）
しかし夫婦ともに食べるのがゆっくりなので、ビャンビャン麺がどんどん伸びていきます。
食べても食べても最初に出てきた時より多くなるので、申し訳ありませんが完食ならず。
「あ、兵馬俑に間に合わない！」と言いつつ店を出ることに。（謝）
兵馬俑のお話は、かなりボリューミーなのでまた次回に。
これまで訪れた場所をまとめたサイトも運営しておりますのでよろしければご覧ください。
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