静岡県浜松市の恩塚山古墳に行きました
石室が珍しいT字形なので、どうしても見たかった古墳なのです
google検索では、最寄りの一色入口というバス停から、徒歩で16分と出ます、古墳用駐車場があり、そこからまた歩くのと、通路が蜘蛛の巣だらけだったので、結局30分弱かかりました
最高気温約33度の中、汗だくで到着
まず説明版チェック
7世紀前半の築造、直径11mの円墳
横穴式石室、全長5.7m
羨道は、長さ3.8m、幅1.8m、高さ1.3m。
玄室は、長さ3.7m、幅1.9m、高さ2.0m。
羨道から玄室を覗きました
正面に、真四角に近いような形の石が正面の壁ど真ん中に入れ込んであるので、わざとこの四角を見せるようにしたのかな専門家の方に聞いてみたい~
T字形なので、羨道から入り、右側に小部屋のような空間があります奥壁1枚
こちらは、左側の空間。奥壁1枚両側に部屋があり、ハッキリとわかるT字形でしたこの形は、東海地方ではここだけなので、レアなんですよ
(注)石室はT字ですが、ここに来てもТポイントはたまりません
古墳巡りの後、東急ハンズ新宿店の古墳グッズ販売イベント「古墳に大コーフン」で、古墳グッズ購入。文房具を中心に、約4000円分
この文房具を使って、仕事も頑張りたいと思いま~す
【参考】浜松情報book 恩塚山古墳