前回の続きです今回の古墳旅では、広島県福山市のJR新市駅から神辺駅の間を回ったのですが、このエリアは巨石を使った石室が多いように感じました
福山市駅家町の広島県史跡『大迫古墳』も、大きな石を持つ印象深い古墳です
墳丘は失われていますが、円墳かと推測されています
6世紀末の築造。玄室約5.7m+羨道約6m=全長約11.7m
玄室高さ2.7m、幅2.5m
立ったまま入ることができます
静かにお邪魔します
奥壁は1枚の石で出来ています
見事です
壁も巨石
玄室の高さ2.7mですから、私の身長よりも高い石が壁なんです
当時、どうやって組み立てたのか、考えてしまいますね
東京では、国立科学博物館で開催中の特別展『ミイラ』にも行っています
11月8日(日)の場合→13時頃、チケット買いの列・30分待ち
入場10分待ちでした
待ちますが、見応えありましたのでオススメですよ
参考/広島県教育委員会ホームページ ホットライン教育広島