前回の続きで、古墳巡りのお話ですその前にブルガリアでおいしかったものをひとつお気軽なカフェで、ピザです日本円で約520円
シプカという町の古墳に行きました見た目は、日本の円墳のように、こんもりした山ですかなり整備されていました入場料約370円(2018年8月の値段)
紀元前3~4世紀、古代トラキア人のものです
羨道への入口。早速お邪魔いたします
長い羨道を進みます
羨道の先に、小部屋があります赤丸のところがその小部屋で、奥が玄室。日本の古墳で、玄室の前に前室という複式構造がありますが、それと同じような感じですね
この小部屋を抜けると、奥に玄室。石棺がありました
素人の考えなんですがブルガリアと日本の古墳、中の構造が似ていると思いました
そんなことを考えていたら、古墳ガイドのおばちゃんに『ブルガリアと日本の古墳、中が似てると思わない?』って言われました『私もそう思うんです~』ということで、意気投合
古墳ガイドのおばちゃんは、別れ際に私をがっちりと抱擁古墳を通じて、国際交流できたかもしれません(笑)
古墳おばちゃん、色々教えてくださってありがとうございました