東京都多摩市の稲荷塚古墳を見た後、ここから北へ徒歩5分のところにある庚申塚古墳に行きました住宅街の中に突然現れます
説明板より
『和田の台地には6~7世紀ごろの豪族の墓(古墳)が多数造られたが、現在その大部分が地上から姿を消している。この古墳は当時の姿を残す貴重な遺跡である。多摩市教育委員会』
説明がこれだけなので、詳しいことはわかりません幅は最大10mくらいに見えました
ぐるりと裏側に回ると、石がごろんごろん河原石?古墳に使われたものかなぁと想像しながら帰りました
先日の失敗談も書いておきます
東京都北区の赤羽台第3古墳石室を見に行った時のことです
同じ北区で発見された石室を移設し、この屋根をつけています。
中を覗いたら・・・真っ暗で何も見えないんですよガーン天井が透明の板になっているので、天気のいい日は太陽光が入り見えるのですが今回のように、雨雲で空が真っ暗だと、光が差し込まないので石室が全然見えないのですわざわざ仕事サボって来たのに、失敗しちゃいました
しょぼ~んと帰る私を、猫ちゃんが見送ってくれました
『あらぁ、そんなハイヒールで歩いてきたのに残念ね同情しちゃうわ~』って言われた気がしました
また天気のいい日に出直します