前回ブログの続きです本府中市西府町の武蔵府中熊野神社古墳を見た後、古墳展示館のほうにお邪魔しましたドキドキ涼しくて助かります(笑)

古墳展示館の横に、石室復元展示室がっビックリマーク興奮マックスですラブ是非入らせてください音譜 

※撮影許可いただきましたカメラ

~石室展示室ガイド~

①職員さんに一言声をかけ、ヘルメットとペンライトをお借りする。復元模型の入口が低いので、頭を打つ人が多いのだそうですハッ

職員さんの指示を守って(?)、私も見事に頭を強打笑い泣きヘルメットかぶっていて、本当に良かったですキャップ

②では入ります走る人一番奥の部屋に、白い箱の木棺模型まじかるクラウン

③木棺の奥に、小さな穴マークがあります丸レッドこの穴を古墳全体の中心点とし、計算されて墳丘が築かれたそうです。当時、頭の良い設計士さんがいたのですねレンチ地震にも強い構造です富士山

④古墳は盗掘されており、副葬品はあまり残っていなかったようですが、大刀の一部である鞘尻金具が見つかっています。大刀はないのに、なぜ金具だけ見つかったのでしょうかびっくり

盗掘犯が大刀を運んでいる時に、鞘尻金具を落としたのではないか・・・なんて、そんな推測もあるようですひらめき電球色々想像しちゃいますねキラキラ

 

武蔵府中熊野神社古墳展示館、石室復元展示室、どちらも無料です¥職員さんが色々教えて下さって、とても楽しく勉強になる展示でした。ありがとうございました爆笑