7月3日から始まった、東京国立博物館の特別展示「縄文 1万年前の美の鼓動」を見てまいりました
初日から見たかったのに、1日ずれてしまったぁ・・・(人生には影響のない微量な後悔 笑)
出品目録によると、展示物は207点。多いので、時間に余裕をもって行くのがいいですね。私は2時間くらいしかなかったので、後半は駆け足で見ました。不完全燃焼です
撮影禁止ですが、この3つは撮影OKでブログにも載せていいと言われました。撮影コーナーに置いてあります
レアな土器&土偶が多数。中国やエジプトなどの土器も少し展示されているので、紀元前の海外の発掘品と縄文土器の違いもわかりやすいです
「あっ!これ教科書で見たことある」と思うくらい有名な、青森県で発見された遮光器土偶があるし、初心者でも十分に楽しめる内容イヤリングやペンダントもあり、縄文人はオシャレさんだったようです
来た記念に、売店で土器の画像入りファイルを購入。400円(税抜)。
仕事をサボって平日昼間を狙いましたので、混んでいなくて良かったです見ごたえのあるイベントでしたよ
参考/東京国立博物館「縄文」出品目録