今回のスペイン旅行の目的は、ローマ時代の水道橋を見ることでしたが、せっかくなので世界遺産でもある古都トレドにも行ってみました
ドレドは、560年に西ゴート王国の首都になり栄えた都市です
マドリッド市内のエリプティカバスターミナルから、alsa社という会社のバスに乗り、1時間少々。ぐるりと川に囲まれた中の丘のような場所にあるので、橋を渡って街に入ります
私は、バスターミナルからトコトコ15分くらい歩いてトレドに到着。
↑広場にあった建物の前で、ちょっと休憩
トレドには「ダマスキナード」という、イスラム文化の影響を受けている伝統工芸品があります。金の糸や銀の糸をうめ込んだ象嵌細工で、皿、や剣の置物、額縁に入れてある飾り物など、いろいろなものがあります。私は、使えるものがいいと思い、アクセサリーを買ってみました
左・日本円で3500円くらい、右日本円で9000円くらい。
もっと模様が荒いものだと2000円台でもありましたし、金や銀の量も関係すると思うので、値段はまちまちです
目を奪われてしまう綺麗なお皿の置物は、さすがに高っ!という感じでした。
旅の記念に、アクセサリーの小さいものでも1個買うといいかもしれませんね
旅の〆はパエリア1200円くらいで、もうお腹いっぱーい。
楽しい遺跡旅行でした。おすすめは、セゴビアの水道橋!
また行きたいですね