２月２３日から公開の映画「空海」。
歴史好きにはたまらない映画ですので、ＴＯＨＯシネマズで早速観てまいりました！
私は、６年かけて作ったという長安のセットに注目しました☆
街の風景が素晴らしく、唐の時代を想像しながら、私もセットの中を歩いてみたくなりました。
で、映画撮影が終了した後、このセットはどうなるのでしょうか！？
壊すのかな。もったいないです。。。
長安の街の形は、周易の「爻」をもとにして決められたと言われています。
住民エリア、城エリアなど、こんなところにも爻が登場するのです。
ストーリーは、私は面白かったのですが、友人は『難しかった～』と言っていました。
日本名ではない登場人物が多いこともあり、
吹き替え版であっても、最初は人物名や何かの名称も聞き取りにくかったようです。
映画鑑賞のポイントとして、言葉をしっかり聞き取りながら観る、
または事前に映画の記事をしっかり読んでから行くといいかもしれません♪