中国・西安の秦の始皇帝陵&兵馬俑に行ったことがあります。

兵馬俑を見て、本当に驚きました!

俑の数は推定約8000体とされ、しかもポーズや顔つきがそれぞれ違うという造りで、これを作らせた始皇帝の権力は、想像をはるかに超えるものだと思いました。

 

紀元前213年に、始皇帝は、思想や学問を排除するために、

民間の書物を焼き払うという焚書を行いました。ここで多くの書物が失われたことが、とても残念でなりません。

 

現在は、パソコンやスマホで書物が読める時代になりましたね。

だんだんと紙の本が減っていくのかなと思いますが、私はアナログ人間なので、まだまだ紙が大好きです。

紙の読書を楽しみましょう~!

漢代の墳墓も見てきましたが、もっと写真を撮っておけば良かったですね。また行きたいです!

 

☆参考文献「ナショナルジオグラフィック」2016.10.7.