おはようございます。
仮面ティーチャー、とうとう終わってしまいました・・・。
毎週土曜の深夜が楽しみだったのに、寂しい~
でも、まだこれから放送される地域の方もいらしゃいますものね。
これから放送される地域の方は、
ぜひ、ジェシーの演技を、堪能してくださいね
では、第12話 参ります
「国から暴れることを許されている」という、
驚愕の発言をした人狼兄弟。
その人狼兄弟と、ついに対決する時が来た、
銀と黒の仮面ティーチャー。
銀と黒の仮面ティーチャーが、顔を見合わせて頷き、
お互い意思の疎通を図るシーン。
キャーーー、「ついに銀と黒が力を合わせる時が来たのね~」
と、いつもに増して、テンションが上がる~~~。
さぁ、特別授業を始めよう。
銀と黒のハモリがいいわ~
この時は、病院から抜け出してきたって設定だけど、
めちゃくちゃパワフルに人狼兄弟と戦う圭吾。
がしかし、やっぱり人狼兄弟、並大抵の強さではなかった
人狼兄弟にヤラレて、倒れこむ黒の仮面ティーチャー。
ヤラレてるにも関わらず、立て膝といい、左足の長さといい、
倒れる姿がかっこよすぎて、妙に萌えるヲタ
お顔は見えてませんけど、呼吸する胸の動きにすら萌える
仮面ティーチャーの倒れこむ姿を見て、
仮面ティーチャーは自分たちのために
戦っているのだと気づいた生徒たちは、心を動かされる。
そして、再び立ち上がる、銀と黒の仮面ティーチャー。
行くぞ。
あぁ。
そして、空中で舞い、跳び蹴りからの 着地。
特別授業は、以上だ。
キャーーー、ここでもハモってる
シーン変わって、戦いの終わった、剛太と圭吾。
ヒィーーーー、なになに、この顎のラインは
めちゃくちゃ 美しいんですけど~
どうして・・・、どうして、生徒たちを守った?
俺があんたに、聞くような質問だな。
なぜだ。
あんたと一緒だ。
少しだけ、あいつらを信じようと思った。
草薙・・・。
一瞬、口元が優しい表情に見えた圭吾。
だが、俺は俺のやり方を変えるわけじゃない。
望みがないと分かれば、制圧する。
この、拳で。
この時の、声のトーンが、かっこよすぎて、ゾクゾクする~
あんたとは、この先もいろいろありそうだな。
この先も、いろいろ期待しちゃっていいんですか・・・
教室にて。
これまた、うつむく圭吾が美しいこと
これで、圭吾ジェシーの見納めか・・・。
飯倉 ご苦労だった。
剛太 いや、契約期間は終わってませんよ。
そうだったな。だが、君のおかげで素晴らしいデータが取れた。
データ?
あぁ、 仮面ティーチャーの新しい形。
私がこの3年、探していたものだ。
確かに、荒れた学校に抑止力として、仮面ティーチャーは必要だと思います。
ただ、暴力は暴力しか生まない。
だから俺は、生徒を信じて、心と心でぶつかっていこうと思います。
暴力以外の力で、ということか?
はい、より大きな力です。
君は今の教育界の光かもしれないな。
だが、覚えておいてほしい。
現実はそれほど甘いものではない。
光が眩ければ眩いほど、影が大きくなる。
それは闇となり、君に襲い掛かってくる。
光を消さんと。
それに君が耐えられるかどうか。
耐えて見せます。それが俺の仮面ティーチャーとしての覚悟です。
そうか、期待しているよ。
華空学院の危機は去った。
しかしそれは、一時の休息にすぎない。
負けるな荒木剛太。
戦え、仮面ティーチャー。
おわり・・・。
ジェシー、2013夏ドラマ、「仮面ティーチャー」
草薙圭吾役
お疲れ様でした
草薙圭吾という役を通して、今までに見たこともないような
ジェシーに出会いました。
寡黙な表情、冷徹な表情、母を思う美し涙。
憎しみや苦しみのなかで、もがき苦しむ感情。
戦い、傷ついたときの息遣い。
そして、冷徹な圭吾の中に、一瞬見えた、弟を思う優しい兄。
役者として、ジェシーの演技に度肝を抜かれた作品でした。
ホントにジェシーの演技は、素晴らしかったです。
これで終わってしまうのは寂しいけど、
この作品での経験をバネに、次の現場でも頑張ってほしいです。
そして、「もしや続きがあるのかな・・・?」と思わせる、
仮面ティーチャーの終わり方。
銀と黒の今後・・・、「いろいろと何かあるの 」って気になるし 、
一時の休息のあと、また続きがあるんでしょうかね・・・。