ネタ枯れの埋め合わせ的な過去旅行記シリーズ(?)の今回は2016年夏に行ったチェコ。
 
前回の2015夏ポルトガル旅行記(5)の最後に2016年にもリスボンへ行ったと書いていましたが...
 
その時の行程は、羽田(フランクフルト経由)プラハ~リスボン~ロンドン(1泊のトランジット扱い)~羽田でした。
一連の旅行で、チェコとポルトガルへ行く人は珍しいでしょう。
 
チェコであればオーストリア、ハンガリー、スロバキア、あとはドイツあたりが常識的。
ポルトガルの場合はスペインなどとの組み合わせが定番でしょうね。
 
それはさておき、フランクフルト経由で午前中にプラハに到着。
そのまま路線バスとトラムを乗り継いでホテルへ向かいました。
 
プラハは2度目ですが、前回はクリスマスの時期で、外は寒いし、観光地は休みのところが多く充分に楽しめませんでした。
そのため今回は夏の時期にしました。
 
ただ到着した日は天気も曇りで結構寒かった思い出があります。
それでも旧東欧的雰囲気の建物、石畳の路面、そして市内を駆け巡るトラム。
なかなか日本で見かけることができない景色のため異国情緒満載です。
 
この年の8月は例年にない繁忙さで、夜10時まで仕事をしてそのまま羽田空港へ向かい、深夜便で出発したほどでした。
ストレスも一気に飛んでしまうほどの魅力であった記憶があります。
 

 
 
 
 
 
まず向かったのはプラハ城
 
衛兵が見守る門をくぐり抜け
 
 
ここの最大の名所はやはり聖ヴィート大聖堂でしょう
 
 
 
 
 
鮮やかなステンドグラスによる芸術群
見飽きることもありません!
 
 
 
 
 
 
城内を散策
 
 
城を出てマラー・ストラナ地区へ下り、カレル橋へ
 
夕方には旧市街地区の教会でちいさなこんさーとで暮らし鑑賞
 
芸術を楽しんだ初日でした。