こんばんは~(^w^)v
今日で9月も終わり。
明日から10月ですね。
11月10日には、行政書士試験が待っています。
今年は、今のところ、予定では、憲法と行政法の択一問題を合格レベルにするという目標を持っています。
ほぼ、休みの日は缶詰めになり、伊藤塾先生の講義を聴かせて頂いております。
やはり、最大の敵は、吐き気と倦怠感ですね。何とかしてほしいです。┐(´∀`)┌
さて、若い頃は、自らの経験などに基づき、心が揺れ動き、夢が生まれるような気がしました。
僕の場合は、嫌な町にいて、嫌がらせなどがあったので、それから逃げるように、テレビゲームの世界に入り、ゲームクリエイターという夢をもった頃もありました。
しかし、致命的な欠点が僕にはあったんですね。一念発起してコンピュータの学校に行ったのはいいものの、プログラムがしっくりこなかった。
活躍されている先生方の話を聞くと、企画・プログラム・デバッグ・デザインなど、マルチに何でもできる人が生き残る世界のようであり、かなり過酷な労働条件であるという噂は、昔から有名な話のようですね。
今の夢はというと、中流のサラリーマンになる!という夢でしょうかね。
その夢に基づき、資格を取ろうという心の動きで、僕は頑張っています。
さて、なんで、こんなことを考えたのかというと・・・。
世の中って、考えていけばいくほど、分からなくなってくるときがあります。
例えばですよ、一生独身で、子供を持たない!という選択肢がありますよね。
政府のお偉方さんは、子供を作ろう!と叫んでいらっしゃいますが。
もし、政府のお偉方さんのお言葉を、そのまま受け止め、勢いで子供を作ったとします。
しかし、政府の考えも、ころころ変わる世の中。
解雇規制の緩和だ!とか、怪しい動きもぞろぞろと出てきています。
そして、解雇規制を緩和して、要するに出世の見込みのない高給取り連中を解雇できるようにしたとします。
解雇された人は、子供を養えませんよね?
どうするか・・・。
あぁ、子供なんて生まなければよかった。よし、決めたぞ。子供なんて、最初から居なかったことにしよう?
とはできない世の中。
もし、そんな事したら、刑務所行きですからね。
この場合、一生独身の人は、寂しい思いはするでしょうが、自分一人の食い扶持くらいは、頑張れば稼げますよね。
でも、家庭持ちの人は、どうしたらいいんでしょうか?嫁さんに働いてくれと頼み、子供には、貧乏暮らしを我慢しろ!
というしかありません。
嫁さん「あんたなんか、高給取りじゃなきゃ、相手してないわよ!いい加減にして!」
子供「親ガチャ失敗だよ。」
みたいな家庭内不和による喧嘩が勃発する可能性もあります。
色々考えるとですね、他の独身の方々も、好きで独身でずーっといるわけではない方も大勢いらっしゃると思うんですね。
要するに、結婚しない、子供を作らない世の中を作ったのは、政治家の先生方や公務員の先生の方々なんですよ。
責任転嫁も甚だしいですよね。
安心して働いて、稼いで、家庭を作る社会でなくなっているというのが、根底にある気がするんですよ。
過疎問題も似たような感じだと思いますよ。
出ていく人間が悪いのか?出ていくような町が悪いのか?
結論は出ないと思います。
もし、仮にですよ?過疎対策特別措置法とかいう訳の分からない法律ができたとしても、そんな、刑務所に収容されるような感じでの移住は、憲法で禁止されているようなんですね。
「憲法は、国家権力を縛るための最高法規ですから。」(伊藤塾先生の受け売りです)