こんばんは～（＾ｗ＾）ﾉｼ

頑張っていた試験も終わり、息抜き日という事で、ちょうど、１１月１８日より開催されていた、冨樫義博（先生）展へ行ってきました。

空は快晴で、ちょうどよい感じの天気で、行くにはもってこい日和でした。

福岡市博物館と言うのは、福岡市の中でも高級住宅街と言われる場所にあり、他には、福岡タワーも近くにありますし、受験生の憧れの高校である、有名な修猷館高校も近くにあるんですね。そんなのもあってでしょうか、地価が普通の人では買えないレベルらしいです。そんな恐れ多い地価の街で、有難いことに、「冨樫義博」（先生）と集英社様のご厚意により？福岡市博物館にて、展示会が開かれているんですよ。福岡市地下鉄に乗って、西新で降りたら、広告の電光掲示板に、「冨樫義博」（先生）展！と表示されているではありませんか！ちょっと、これにはビックリ( ﾟДﾟ)しましたね。

ちょうど、今日は平日の火曜日という事も有り、空いているだろう・・・、との予測を立てて、行きました。

しかし、予想が甘かったですね。福岡市博物館の２階に上がると、なにやら、人がウロウロしているんですよ。

えっ！と思いながら、展示室の入り口から入ると、多数のキャラクター達が出迎えてくれます。

その、個性ある無数と言った方がいいでしょうか、キャラクターの顔たちを見ると、改めて、漫画家の先生の間からでも、天才と呼ばれる「冨樫義博」（先生）は、凄いなぁと感じました。

そして、色々な直筆の原画を拝見して感じたのは、これは、イラストを超えた実写と言っても差し支えない、写真レベルのイラストなんだなという事です。イラストを拝見していて、全然違和感がないんですよね。

正直な話、普通の人がイラストを描いたりすると、微妙な違和感というのをよく感じます。

それは、どこかで、脳の中にある何かが、実写だと、ここは、こうじゃない、こうだよ！と反応しているからだと思うんです。

それが全くありません。むしろ、これって、現実の写真だよね？と脳が錯覚しているんですよね。そんな感じでした。

とにかく、圧倒されっぱなしの小１時間でしたね。

平日にもかかわらず、グッズコーナーのお客様も合わせると、５０人くらいは居たんじゃないでしょうか？

昨日・おとといの、日時予約制のチケットの日だったら、何人いたのだろうか？と感じましたね。

福岡限定のグッズなども販売されていましたよ。

僕は、公式サイトで、絶対に、ヒソカのガムと幽助のラーメンは買おうと思っていたので、在庫があって良かったです。

ちなみに入場記念は、ヒソカとゴンの対戦チケットでした。

以下の写真が、本日の収穫品です。

福岡市博物館で開催中の「冨樫義博」（先生）展へ行ってきました！