こんにちは、コーチの加増です。

高槻に住んでいるのを知っている方から安否確認の連絡をたくさんいただきました、ありがとうございました。

 

家の食器が多少割れたり、家の瓦が落ちたりありましたが、普通に生活ができております。

 

本日止まってるいたガスも通り、ライフラインが通常に機能している有り難さをヒシヒシと感じています。

 

昨日の朝突然、バンっと音がしたと思ったらビックリするくらいの大きな揺れで、玄関まで飛んで行きました。

 

23年ほど前、阪神淡路大震災を経験していたことを忘れかけていましたが、一気に当時の感覚がフラッシュバックしました。

 

突然起こったときには、何かをもって出るなどの余裕はなくなることを実感。

 

改めて、防災の用意をする必要を感じました。

 

 

天災においては、大きなモノの上に乗せられて、ただ揺れる土台に身をまかせるしかないんだな思い知らされました。

 

最終はなるようにしかならないのですが、どこかでまだまだ生きたいという熱は確実にあることを教えてくれます。

 

そして日常に当たり前はないんだな・・・と

身をもって実感しました。

 

余震がまだまだこの辺り続いております。

また、屋根が落ちて雨が振り始めて雨漏りなどあるかもしれません。

 

また、色々な情報が出てもネットやTVですぐ情報収拾できないお年寄りが近所にいる方はご自身も大変かと思いますが、少し周りにも目を向けて助けあいをすこしでも出来ることを願っています。

 

すこしでも早く、いつもの生活に戻れる事をお祈りし申し上げます。

私も、ゆっくり夜の睡眠を取れる日が早くくるといいなと思います。