私は今年41才になりますが、改めてこれからの人生についてしっかり向き合う年齢になったんだと思う事がありました。

 

皆さんは、自分の将来のこと、家族のこと、お金のこと本気で向き合っていますか?

 

こんにちは、コーチの加増です。

 

 

最近仲間と集って話した時、50代の方がもし100才時代として100才、今の倍また生きるのは長過ぎると仰っていました。

 

100才まで生きたとしても、今の状態で100才ならいいけど身体が動かなくなったりして100才はいらないとのこと。

 

お金があっても健康には変えられない、でもお金があれば健康を維持するための有機野菜やジムに通ったりいろいろな方法をとれるのも確かです。

 

突然ですが自分の人生のいつをラストとしてますか?

 

こんなこと、実は私も自分ではわかりません。

 

でももしかしたら95才くらいまでは生きるかもしれないと思っています。

 

そう、生きてきた倍以上をこれからまた生きて行く可能性があるのです。

 

40代の方にぜひ一度考えていただきたいのが、もし自分の最後の年齢を仮で設定するなら、逆算してあなたが本当に好きな人生を歩むためには、いつから歩めばいいかということです。

 

積んできたキャリアをまっさらにするような職業に転職をしたり、一からスタートを切るのにも40才は遅いと考える方もいるかもしれません。

 

でも、40才ならまだ多少気力もあると思っています。

 

私には何も無い…、雇ってくれるところなんかない…、今の仕事でなんとか続けていくしかない。

 

そんなふうに思っている方に、まだ遅くない!とお伝えしたいです。

 

もちろん、今の仕事が好きで不満や不安がなければそれはとてもいいことです。

 

ここでは、将来に少しでも不安な方にお伝えしたいと思います。

 

40代の方がこれからキャリアを積むなら5年以上かかるかもしれません。仕事をする上では実務経験というのは大切です。

 

それでももしあなたがそれを継続してできたなら、あなたはまた新たなキャリアを持ち積んでいくことも可能になるのです。

 

今の職場で働きながら、別のことを密かに始めるのも1つの方法です。

 

10か0ではなく、5対5、ときには6対4と割合をかえながら自分の人生を進めてみませんか?

 

40代は落ち着く年齢ではなく、自分に人生を引き寄せてより、自分でカスタマイズしていく年齢だと思います。

 

年齢にあった働き方と、そしてこれから先自分も好きな仕事で、お金をもらって60才以上まで働けるといいですね。

 

あなたはどんな道をこれから作っていきますか?

 

今年が始まってまだ2ヵ月たっていません。ぜひゆっくり考えて、これからの人生を大きく描いてみてくださいね。

 

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はんなりコーチ:加増玲子あじさい。 

 

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