travelogue

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※掲載している写真について、ご本人様以外の二次使用はご遠慮願います(特に競馬写真について)

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これでラストです。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別府真衣騎手としての最後のレース、

見事勝利での締め括りでした。

 

 

 

1着 ダノンチャンス(別府真衣)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めてお話させていただいたのが2009年11月の荒尾。

 

そこから12年。

その間競馬自体をあまり見れてない時期もありましたが、

騎手生活ラストは現地でしっかり見ることができてよかったです。

 

個人的によく覚えているのは、

クロスオーバーのチューリップ賞とル・プランタン賞、

トーホウカイザーのだるま夕日賞、

あとは地方通算500勝かな。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第6レース 葉山街道特別

騎乗馬・シシークラリス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8着

 

 

 

第7レース 天狗高原特別

騎乗馬・ダノンチャンス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く

こちらの写真はLJS高知ラウンドの舞台裏にて。

NARの取材を受けた後だったかと思います。

 

左は1000勝ジョッキー宮下瞳騎手。

 

 

 

女性騎手歴代勝利数1位と2位。

女性騎手も若手が増えて、復活前のLJSを知る騎手自体が宮下騎手と別府騎手だけでしたっけ(本当はもう1人いたはずだったんですが・・・)。

ジョッキーを続ける宮下騎手、調教師へ転身する別府騎手。

これ以降は別々のステージで、競馬界を盛り上げてくれることだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、LJS高知ラウンドの翌日。

ラスト騎乗の前に引退セレモニーが行われるという形でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう半年前の話なんですけど。

今更感半端ない。

LJS盛岡やっちゃったんで高知もさらっと記事にします。

 

 

大雨だった盛岡から一転、快晴の高知。

 

 

 

左の関本玲花騎手、にとってはあこがれの存在だった別府真衣騎手との2ショット。

なお、別府真衣騎手は翌日が騎手引退レース。その記事は後日(早めにやる、既に調教師デビューもして重賞勝ちもあるし)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レディスジョッキーズシリーズ高知第1戦C3-4選定馬
1着 サンマルマオリオ    濱尚美(高知)
2着 ストロングチェイン    神尾香澄(川崎)
3着 ドゥオンフルール    深澤杏花(笠松)
4着 ハッピーアンドモカ    関本玲花(岩手)
5着 シオジスター    別府真衣(高知)
6着 リッコドンナ    宮下瞳(愛知)
除外 アールエクシード    佐々木世麗(兵庫)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レディスジョッキーズシリーズ高知第2戦C2-2選定馬
1着 ダノンユニヴァース    濱尚美(高知)
2着 ヴィルダイヤ    宮下瞳(愛知)
3着 トーセンアレックス    佐々木世麗(兵庫)
4着 ウインバイタル    深澤杏花(笠松)
5着 ニシノオリーブ    関本玲花(岩手)
6着 スーパーセヴン    神尾香澄(川崎)
7着 アヴァンティ    別府真衣(高知)
 

 

 

 

名古屋市港区で73年間開催されてきた名古屋競馬場が、

2022年4月8日より弥富市へと場所を移しリニューアルオープン。

 

・・・っていうニュースは以前から知ってたうえで、その初日に行こうという考えは全く無かったのですが。

2日前?3日前?くらいに一転して行くことに。

 

 

 

元々は弥冨トレセンという名古屋競馬所属馬の調教が行われていた施設で、それを改修してお客さんを呼ぶ形に。競走馬を輸送するコスト削減などのメリットがある反面、交通アクセスの悪さというデメリットも。

まあデメリットはお客さん目線ですので、主催者からしたら別に・・・って感じなのかもしれません。

 

 

 

アクセスの話をすると、駐車場がそこそこあるのでマイカーという手段がある人はそれが一番かなと思います。ただ、GWのダートグレードになると停められないという可能性も。あとは周辺の渋滞が気になるところ。

筆者も基本的にはクルマになるんですけど、今回は午前中に外せない用事があって。終わらせてから移動だと駐車場が不安だったので、公共交通機関利用でした。

 

なお、名古屋駅、近鉄蟹江駅、サンアール名古屋から無料バスが出ております。

初日は積み残しがあったり臨時便出したりしたようです。

次開催のバスの時刻表見ましたが、それほど増えてないですね。まあ、初日に比べれば行く人少なくなるのは間違いないでしょうから、しばらくはこの本数で様子見なのかな。

 

 

 

 

新築の香りのするスタンド。キャパ的にはめちゃくちゃ小さいです。例えて一番近いのは門別ですね。

さすがにこれでJBCやろうというのは難しいのではないでしょうか。

 

 

 

 

キッチンカーによる飲食エリアがありましたが、これ多分初日だけよね。

スタンド内の飲食店、めちゃ少なかったです。あとはコンビニがあるくらい。

競馬場周辺も徒歩圏内にはほぼ何も無かったかと。

もう何も作らないんですかね?

前の名古屋競馬場は豊富だっただけに、圧倒的劣化感。

 

 

 

流行りの。

 

 

 


パドック。何となく旧名古屋競馬場に似た印象でした。

ビジョンがかなり良さそうなもの使ってる(ベゼルレス?)。

 

 

 

ホースビューコリドーという本馬場入場の様子を間近で見れるエリアがあります。

地方競馬初とのこと。これもまあ、スタンド内エリアは防音施されているからいいんでしょうけど、屋外(コース側)はお客さんと近すぎて危険な印象。事故起こりそう。

 

 

 

スタンド内で見る分には悪くないです。フラッシュ厳禁で。

 

 

 

スタンドのゴール前エリア。カラーコーン規制は表彰式の動線だったことを後々知ることとなる。

 

 

 

 

ボクは業務エリアから撮ってたんですけど、一般エリアでレース撮る場所を確保するのは難しいですね、これも旧名古屋競馬場から相当劣っているかなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メインは東海桜花賞。

勝ったのは川崎のインペリシャブルでした。

レース前に友人と、

「こういうこけら落としを持っていきそうなジョッキーが1人いますからね」

って話してたんですよね。

なお、高知から遠征のダノングッドは6着でした。スタート決まらず厳しかったですね。

 

 


 

表彰式の動線もなかなか強引でしたが、いずれ改善してくれることを願います。

 

つらつら書きましたが、アクセスについては事前の予想通りだったのかなと思います。次からはクルマかな、クルマのアクセスだけで言えば旧名古屋競馬場よりは行きやすくなってますし。やはりバスに頼らなければいけないというのは大きくマイナスです。

 

あと、あまり一般エリアにいなかったので、スタンドでの過ごしやすさ見たいなのはわからないんですけど。とりあえず飲食は問題ありそうで。これから改善されるかもですが。

ボクは行かないけど、ダートグレード大丈夫ですかね?