1-1.がん発覚のきっかけ~大腸内視鏡検査前の症状(2012年06月) | 33歳 大腸がんになっちゃった

33歳 大腸がんになっちゃった

33歳でS状結腸がん(ステージ3a)になった女性会社員の日記です。
自分の経験がお役にたてればいいな、と思い、作成しました。


S状結腸がんが発見できたきっかけは、大腸内視鏡検査でした。

もともと痔を持っていた私
血便が続いたので たぶん痔だろうな~と思ってたけど
便が細くなってきた気もして 不安になって ネットで調べました。。

・血便
・便が細くなってきた


等の症状が「大腸がん等の病気」の症状にあてはまってたので
(まさかなぁ )と思って 肛門科を受診しました。

肛門科を受診したら、やっぱり痔があったので
「痔からの出血でしょう」とのこと。
「でも、『便が細くなった』が気になるので、念のため 大腸内視鏡検査受けます 年齢的に大丈夫だと思うけど、最近30代の人で大腸がんになる人もいるから・・・」と先生。

大腸内視鏡検査って 大変そうだけど  
勧められたから 受けたほうが良いと判断

今思うと、あのとき 検査を断っていたら どうなっていたんだろう
受けといてよかった と本当に思います

ちなみに 会社の健康診断を毎年受けていますが、
便潜血検査は35歳から
私は33歳だったので 検査対象外です。
そのため、健康診断結果は「オールA (異常なしのバッチリ健康人間)」でした