旅するパンマニア 片山智香子です。
来年は巳年。年が明けると初詣で混雑すると思ったので、年が明ける前に来年の干支に関係する神社を訪問してみようと探したところ、東京の中延に蛇窪神社があったので参拝してきました。
蛇窪神社は、白蛇さまと龍神さまをともに祀る珍しい神社で、 「巳が龍」(身が立つ)という言葉にちなんで、立身出世の御神徳があるのだそう。 また、財運・金運のパワースポットとしても広く知られているんですって。
御朱印は何種類かあったのだけれど、黒い紙に書かれているものって珍しいなと思ってこちらを頂きました。(先日、群馬・高崎の少林山達磨寺のお坊さんに御朱印はスタンプラリーじゃない!と言われたばかりなのだけれど、ついついね(笑)
白蛇弁財天には橋の手前に狛犬ならぬ2匹の白蛇が。上を向いているものと、下を向いているものとがあったのだけれど、なにかしら意味があるのかも。
蛇にまつわる神社なのに、龍もいるなと思っていたら、こちらの神社は龍神様も祀っていらっしゃるんですって。蛇窪龍神社は、なんとこの地で1000年以上の歴史があると伝わる蛇窪の守護神で、7匹の白蛇と全長8mの白龍は神様の使いである白蛇が8匹目で白龍になるという言い伝えを表しているのだそうですよ。
愛宕神社で招き石なる石を撫でたことはありますが、撫で白蛇は初めて。ご時世もあってか消毒液も置いてあったので、まずは手を消毒したから参拝させて頂きました。
白蛇様の夫婦で大きい方が女性。脱皮する蛇のように再生・気力の復活・開運を願うのだそう。あっ、私、大きい方がお父さん蛇なのかと思ってました…。
社殿が一番シンプルだったというね…。
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