旅するパンマニア 片山智香子です。
 

8月10日(木)、11日(金・祝)と、毎年恒例の静岡ファミリー旅へ行ってきました。

 

今回の旅では、ご当地パンや静岡でネコ尽くしのパン屋さん、三島で2軒のパン屋さんを訪問。ご当地グルメは初日に清水魚市場で絶品魚を堪能。

 
 
さて、清水魚市場で鮪をたっぷり堪能したら、反対側の出口(西口)に移動し、3番バス乗り場から三保の松原方面に向かいます。
 
フェルケール博物館が思いのほか面白くて、長居をしてしまった私たちですが次に向かうのは大本命の場所である三保の松原
 
三保松原入口停留所で降りたら、御穂神社の参拝。鳥居の目の前にある神の道をまっすぐ進みます。
 
停留所の名前が入口というから近いのかと思ったら、なにげに海岸に行くまでは距離がありますよ(笑)
 
 
三保の松原とは・・・
三保半島は、富士山頂から南西に約45km離れた静岡県静岡市清水区にあり、沿岸の約5kmにわたり松林が続いています。この松林が「三保松原」と呼ばれ、松原の中央付近にある「羽衣の松」は天女と地元の漁師の出会いを描いた「羽衣伝説」の舞台として特に著名です。「海岸の松原越しに富士山を望む風致の優れた場所」として、大正11年(1922)に日本初の名勝に指定されました。
 
 
子供の頃のお話って結構覚えているもので、あぁ、あの羽衣伝説の舞台になったのがここなのか!とちょっとだけ感慨深い気持ちに。でも、まぁ、天女も大事な羽衣をかけちゃうだろうなってくらい(架空の話ではあるけれどw)立派な松が並んでいましたよ。
 
 
っで、この石碑の下を下っていくと海。清水港の海がそこまで澄んだ色ではなかったので、全然期待していなかったのですが・・・
 
 
めちゃくちゃ綺麗で感動!!沖縄の海もびっくりするくらい綺麗だけれど、それに匹敵するくらい綺麗!!
 
 
酷暑まっさかりの真夏だったので雪化粧はしていませんが、青空にくっきり富士山も見えて、これはわざわざ三保の松原までくる価値あり!!
 

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