旅するパンマニア 片山智香子です。
朝食を格段に美味しく、華やかにしてくれるホットサンド。欲しい欲しいとは思いつつ、どれが良いのか分からないし、食べたくなったらフライパンで作ればよいかな~と、選ぶのを先延ばしにしていたのですが、いやっ、やっぱりホットサンドメーカーで作ってみたい!と思い立ち、調べ始めて困りました。
めちゃくちゃ種類が多い!
さらに言うと、電気式と直火式があるっていうじゃないですか!別にキャンプに行くわけではないから電気式でいいのかな~?でも、もしかしたらキャンプに行ってみたくなるかもしれないし、どっちが良いかな~と迷いに迷って、両方買って使ってみた、各々のメリットデメリットをお伝えしますね。
ちなみに、ホットサンドメーカーデビュー戦なので、まずは基本のレシピで作り比べてみました。食パンは市販の8枚切りのもの(超熟)にハム、ピザ用チーズ、バター、マヨネーズ。
BRUNO(電気式)
色は赤と白の2色。ミミまで入るもので、ホットサンドプレートは着脱可能なのでお手入れはしやすそう。予熱2分したら、サンドしたいものをのせて、3分にセットすると、↑こんな感じの焼き色になります。
中のふんわり、とろ~りは電気も直火も大きな差はないのだけれど、最大の違いはミミの部分。
BRUNOは、ミミがめっちゃカリカリに焼けます。これがめっちゃ美味しい!多分、プレスする強く、均一なのと、両面から一気に熱が入るからだと思うのですが、カリカリ好きなら断然BRUNOがオススメ。
ただ、ホットプレートもそうだと思うけれど、熱が冷めるまでプレートを外すこともできないし(いや、出来るけどやけどしちゃうじゃない?)すぐに片付けることができないところが私は面倒くさいと思いました。
メーカー小売り価格は7,150円だったけれど、ネットでみるとセールになっていたりで5,000円ちょいくらいで売っているものもありましたよ。
LOGOS(直火式)
私がホットサンドメーカーを探している時は銀のものがあったのだけれど、実際にお店に行ったら今は黒だと言われたので、2色あるのか今は黒だけなのかはちょっと分からないです。
ミミまで入るもので、ハンドルもホットサンドパンも着脱可能なので分解できて、持ち運びしやすいのが最大の特徴。ハンドルを止めるフックみたいなのも外しやすいので途中の火加減チェックもしやすいです。っで、焼いた後、熱も落ち着きやすいので、すぐに洗うことができるのが、私は気に入っています。
なにより、LOGOSとメイプルリーフの焼き印が可愛い♡
ミミのカリカリはBRUNOと比べてしまうと、物足りなさを感じてしまうけれど、半分にカットしやすいし、予熱もいらないのでシンプルにこちらの方が使いやすくはあるかなと。
我が家はIHではないので、特に気にしませんでしたがホットサンドメーカーによってはIH対応のものもあるらしいので、そこらへんもチェックすると良いかもしれません。今後、ホットサンドメーカーを購入しようかなと思っている方の参考になったら嬉しいです。
YouTubeでも紹介しているので、実際にどんな感じなのか気になる方はコチラも是非チェックしてみてくださいね♡
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