旅するパンマニア 片山智香子です。
2020年2月24日（新月）より、我が愛する京浜急行線のパン屋さんを紹介していく「京浜急行パンの旅」をスタート！不定期ではありますが更新中！
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新型コロナウィルス感染症拡大を防ぐため、外出の判断については国、および自治体の方針に沿ってご自身で判断し行ってくださいね
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逗子・葉山駅からJR逗子駅方面に向かい、駅前まできたらスタバのある、なぎさ通りを直進、池田通りの信号を右折して踏切を渡るとpain presso（パンプレッソ）はあります。
2021年5月にオープンしたこちらのお店、JR逗子駅からは徒歩5分、京急の逗子・葉山駅からは10分くらいのところにあり、店名のpain pressoはフランス語で「painパン」とイタリア語の「pressoすぐそばに」の造語なのだそう。
実は、こちらのお店、環境のことも考えられるようにと店で出た生ごみは店前のコンポストに入れ、たい肥として土づくりに使えるようにしているのだとか。
パンオショコラ（ラズベリー）
KAOKA社のフェアトレード有機チョコレートそ使用。まず、見た目に惹かれ購入。上のピンクはクロワッサン生地にラズベリーをねりこんでいるんですって！生地はさっくりというよりしっとりしていて、中のチョコレートが甘すぎず、かといってビターってワケでもなく、大人なチョコレートの味わい。上のラズベリーの酸味がきいてます。最近、こういう甘味と酸味の組み合わせにはまりがち（笑）
フォカッチャは1本380円なのだけれど、ハーフ（190円）から販売しています。リュックさんのオリーブオイルを使用。フォカッチャというよりは、柔らかい食パンに近いのだけれど、翌日軽くトーストしてみたら、フォカッチャの味わいが強くなったように感じます。とにもかくにもオリーブ好きなので、迷わず購入。ジューシーなオリーブがゴロリ。
ロデブは1個500円なのだけれど、こちらもハーフ（250円）から販売。こうやってハーフで買えるのすっごい助かる！少しづつ多種類食べたいから。多加水のカンパーニュで、もっちりした食感。クラストはさっくり噛み応えもあるので、そのコントラストが面白い。シンプルなのでそのままでも良いけれど、私はスモークサーモンとクリチの組み合わせが本当に大好きなので、厚めにスライスしてそんなオープンサンドで頂きました。
お店の前にはベンチもあるので、そんなに暑くない日はこちらで出来立てパンを頂くこともできそうですよ。
pain presso（パンプレッソ）
住所：神奈川県逗子市山の根1－2－33 GAビル１F
電話番号：046－845－9871
営業時間：8:30～16:00
定休日：火曜日・水曜日
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