旅するパンマニア 片山智香子です。

 

竹芝地区の浜離宮恩賜庭園が目の前に位置する自然豊かなウォーターフロントが特徴の複合施設「WATERS takeshiba」が開業してから約一年(2020年4月27日開業)

緊急事態宣言が解除されたとは言え、まだ予断を許さない状況ではありますが、「緊急事態宣言があけたら、今年の夏こそ、ウォーターズ竹芝で「水辺の時間」を過ごして欲しい」ということでメディア向けに、改めて内覧できる機会があったので行ってきました!

 

 

今回、クルージング、アトレ竹芝、劇団四季などの最新情報なども見学してきたのですが、特に私が興味を持っていたのがメズム東京。

 

 

「TOKYO WAVES」とめいうち、五感を魅了する時間と空間が導くイノベーティブな場所をコンセプトに開業したこちらのホテル。レストラン「シェフズ・シアター」の朝食メニューにシニフィアンシニフィエのパンやサンドイッチが提供されるなど、パンに関してもこだわりを感じています。

 

今回は特別パンにフォーカスした内覧ではなかったのですが、せっかくなのでどんなホテルなのか私目線でご紹介しますね。

 

 

4階~16階まではヤクルト本社が入っており、17階~26階までが客室になっています。客室のランクはチャプター1~4まであり。こちらの部屋はチャプター3。日によって多少の変動はあるかと思いますが、ざっくり20万前後のお部屋な様子。

 

 

広い!

 

基本、ホテルはビジネスホテルで、寝に帰るだけ、多少動きやすければそれでいいと思っている私ではありますが、あぁ、本当の贅沢ってこんな空間をのんびり使うことなのかもと思ったお部屋。ベランダもかなり広くて、目の前には浜離宮恩賜庭園、遠くにはスカイツリーも見えて、これ夜はそれはそれは絶景なんだろうなと。

 

 

レトロを感じる電話があったり(ちなみにダイヤル式ではなく、プッシュ式)

 

 

洗面所にはパズルに見たてたアメニティがあったり。

 

 

 

有名絵画をモチーフに、遊び心あるスイーツとペアリングモクテルにした大好評のアフタヌーンティー『アフタヌーン・エキシビジョン』の第3弾が2021年7月1日~10月29日(金)の期間、平日15食限定、16階バー&ラウンジ「ウィスク」で提供されます。

 

 

今回はレオナルド・ダ・ヴィンチの代表作「最後の晩餐」の世界観を表現しており、一つ一つのスイーツに意味があるんですって!

 

ちなみに、手前左のイチゴが可愛いマリトッツォはペテロを意味していて、ほんのりバターが香るふわふわなブリオッシュ生地にカスタードと泡立てた生クリームを合わせた濃厚なディプロマットクリームと苺を挟み、キッシュ風に仕上がっています。

 

もう一つ、感動的に美味しかったのが、後方右にあるクルフィ。こちらはトマスを意味していて、栄養価の固いトウモロコシを使った濃厚でクリーミーなアイスにカルダモンのエキゾチックな風味と爽やかな香りが添えられているんです。ひんやり冷たく、今まで食べたことないアイスでめちゃくちゃ美味しかったです。

 

過去、提供されていたスイーツや、メズム東京の世界観はインスタが一番分かりやすいと思うので、こちらにリンクしておきますね。

 

 

今回、体験したクルージング、私の大好きな羽田空港に関することもありそうなので、また別記事で紹介しますね。

 

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