ポルトガル⑥ | 味わい旅日記

5日目ホテルの真ん前が市場
朝のんびり店開きです。


野菜売場 ちりめんキャベツ



チーズやハム類



干物


巨大な太刀魚



ホテル出発
カルタスダライーニャは 朝市で有名



オリーブもいろいろ



ポルトガルの伝統菓子をいろいろ買えました。



Quijata  ケイジャータ  
いろいろな種類があるらしく、夜部屋で食べましたが
これは甘すぎました。


ポルトガル代表するボルダロ陶器の本社もあり
キャベツ陶器で有名




ドアノッカー


朝市の近くのパステラリア(お菓子ケーキや)で
Bolo de Bolacha(ボロデボラシャ)らしきものを見つけました。

以前マカオ(ポルトガルの植民地)の官也街で食べた
Serradura(セラドゥーラ)というデザートが とっても美味しいのですが
ポルトガルのお菓子を調べてるうちにBolo de Bolachaが似てるかしらと。

マリークッキーとクリームを何層も重ねたケーキ
これは甘すぎて期待のものではありませんでした。
マカオのSeradura また 食べたい~~~

右 ポルトガルの軟水ミネラルウオーター LUSO
なめらかで評判通りの美味しさ
左 ポルトガルの大手メーカーSUMO
パイナップルジュース飲んだら 爽やかな炭酸で
以外な美味しさ



オビドスは城壁に囲まれた「谷間の真珠」と呼ばれる可愛い町
水道橋あり



メインゲートの内側はアズレージョ



城壁は途中途切れていますが、全長1.5K



「城壁は柵がなく、去年は日本人の方が 落ちて亡くなったので
気を付けてください」
ゆっくり踏みしめて歩きます。コワーーー




城壁を下りて







サンタマリア教会とさらし首の塔


内部はアズレージョ

ガロはお土産の代表



Ginja (ジンジャ)は サクランボリキュール
チョコでできたカップに入っていて チョコカップも
パリパリ食べます。


ランチ
スープは ジャガイモベース


いかリングフライ

デザートはアップルケーキ
飲物は ガラオン(ホットミルクコーヒー)


オビドスは 城壁に囲まれた小さなかわいい町でした。


ロカ岬
ユーラシア大陸の西の果て


ポルトガルの詩人カモンイスが詠んだ
「ここに地果て、海始まる」
司馬遼太郎も「街道を行く」で来てますね。





首都リスボンのホテルに着きました。

夕食
味噌汁に似たとろみあるジャガイモスープ



バカリャウのコロッケは少し塩辛かったです。



パイナップル、ブドウ、メロンとアイスクリーム



明日のフリータイムが楽しみです。