24年12月IGINポップアップ思いつき渡韓
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このところ、
日本も韓国もホテル高騰で![]()
今まで気軽に泊まっていたホテルが
2倍以上の金額になっていて
気軽に泊まれなくなってしまいました![]()
そんなホテル高騰の中の救世主![]()
平日シングルなら
東京、大阪など1部のホテルをのぞき、
1万円以下で宿泊できる
「東横INN」
日本中、
あちこちにありますが、
韓国にもソウルや釜山にあります。
(韓国通の方々にはもう有名ですね
)
人気があり、
空いている日が少ないのですが、
今回、
直前の予約でしたが
「東横INNソウル東大門2」が
運よく3泊とも取れました。
日本の東横インは
何度か泊ったことがありますが
韓国では初めてです。
東大門2は
地下鉄「東大門歴史文化公園」駅
4番出口の目の前にあります。
4番出口にはエレベーターもあるので、
重いスーツケース持って
階段上がらなくても
地上に出ることができます![]()
※コネスト地図お借りしました
東大門2の並びには
東横インソウル東大門1があります。
東横インの良いところ
なんてったって
フロントのスタッフさん
みなさん日本語ができるので
意思の疎通がスムーズです。
年会費無料の
東横INNクラブカードをつくっておくと
5%OFFで宿泊することができます。
(入会金1500円(学生1000円)は必要)
私は以前、
日本国内の東横インに宿泊する時に
カードをつくりました。
※割り引きを適用するには
チェックイン時にカード提示か
もしくはデジタル会員証(アプリ)提示が
必要です。
東大門2は
宿泊代金のタックスリファンドあり![]()
タックスリファンドは
韓国の東横インすべてで適用ではなく、
また、
時期によってタックスリファンド適用の
ホテルも変わるそうです。
(東横インの達人からの情報)
そして東横インといえば、
どこの東横インでも
無料の朝食付き![]()
ですが、
日本国内で宿泊した時も
今回も、
出かける支度に手間取ったり、
寝ていたりで、
実はまだ1度も朝食を
食べたことがありません![]()
(もったいないことしてますね)
ホテルの入口入った右横に
スティックコーヒーや緑茶、
くし、ミニ石鹸が置いてあり
部屋で使う分を持って行けます。
(🪥歯ブラシは無し)
スキンケアセットは
チェックインの時に
スタッフさんから渡されました。
パジャマも部屋にはなく、
1Fのパジャマが置いてあるところから
持って上がります。
今回のお部屋は
10Fのシングルルーム(13.93㎡)
約14㎡の部屋でも
スーツケースを広げることができ、
ベッドの下に
スーツケースを収納することも
できました。
つくりは
どこの東横インもおなじです。
クローゼットはなく
ウォールハンガーというのでしょうか?
壁掛けタイプでした。
東大門2では写真を撮り忘れたので
下の写真は
日本国内で宿泊した時のですが
ほぼ同じです。
(東大門2には消臭スプレーは無し)
デスクまわり
デスクの上に
備え付けドライヤー、
拡大鏡、ミニ加湿器。
デスクの下には
セーフティーボックス、
冷蔵庫、
(冷蔵庫の中にお水1本、毎日補充あり)
ポット、マグカップ、
備え付けのスリッパ。
(私は自宅から使い捨てスリッパ持参)
バスルームは
バスタブを広くとっているので、
その分、
トイレ(便器)がコンパクトに感じました。
(私のオンドンイが大きいから
)
最初、
東横インに泊まる時、
「どれだけ狭いの
」と
心配でしたが
工夫されて作られているので
あまり狭さを感じずに
快適に過ごすことができました![]()
東大門2の唯一残念な点
エレベーターが2基しかなく、
チェックアウトの時、
ちょうど10時の時間だったからか
上から降りてきたエレベーターが
満員で乗れず(私は10F)
1番上の20Fまで乗って
再び下りました。
その時もほぼ各階に停車し、
あっという間に満員![]()
やはり下の階で待っていた人は乗れず・・・
1Fに降りるまで
時間もかかりました。
まあ、
1度泊ってみて
エレベーターが混むということが
わかったので、
次回からは
余裕をもって行動すればよいわけで
アクセスの良さと、お手頃価格、
どの時間帯でも
日本語話せるスタッフさんがいて
ストレスなく過ごせるので
(エレベーター以外)
今後も宿泊ホテルの候補の
ひとつです![]()
ここ最近のソウルでの宿泊ホテル
















