JOTC、初のクルーズ商談会に手応え | 観光アドバイザー 加藤弘治です

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JOTC、初のクルーズ商談会に手応え

 

JATAアウトバウンド促進協議会(JOTC)のクルーズ旅行推進部会はクルーズ市場の拡大に向け初のB2Bワークショップを都内で開催した。

 

船社9社・GSA(総販売代理店)・PSA(指定販売代理店)6社、JOTCクルーズ旅行推進部会メンバーの旅行会社12社がブースを出展、旅行会社や地方自治体など66社・団体約140人が参加した。

 

日本のクルーズ人口は2019年に過去最多の35万7000人を記録、コロナ禍で国際クルーズが中止となり大きな打撃を受けたが日本発着クルーズなど寄港数が急回復しているが、フライ&クルーズは海外旅行と同様に回復が遅れ気味だ。(travel journalより)

 

クルーズ人口50万人を超えていこうと呼びかけ、クルーズ関係者の9割を網羅している一堂に会する場となり地方開催を求める声もあるとしています。