マカオ政府観光局、日本人誘客に向けて再始動 | 観光アドバイザー 加藤弘治です

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マカオ政府観光局、日本人誘客に向けて再始動

 

マカオ政府観光局はBtoB、BtoCの取り組みを強化し、日本人旅行者誘客に向けた活動を本格的に再開する。

 

BtoBは日本の旅行業界向けにマカオ商品の販売プロモーションを行う「アップデートセミナー及び商談会」を実施、

 

BtoCは旅行先としてのマカオの認知度を向上する目的でPRイベントを実施するほか9月26日からの「ツーリズムエキスポ2024」に出展する。(travel voiceより)

 

2023年のマカオへの入国者数は約2800万人に急回復、日本人旅行者は2023年にトップ10を外れ、直近2024年1月の実績でも約1万人と第10位にとどまっています。