1月の訪日外国人旅行者数
1に日本を訪れた外国人旅行者はで268万8100人でインバウンド需要の回復を背景に、新型コロナの感染拡大前とほぼ同じ水準となりました。
国や地域別は、1位は韓国85万7000人、2位は台湾49万2300人、3位は中国41万5900人、4位は香港18万6300人などとなっています。
日本政府観光局は、韓国や台湾などアジア圏の幅広い国や地域からはコロナ禍前を上回る旅行者が訪れており、アメリカやオーストラリアからの旅行者も円安の影響もあって増加したことが需要の回復につながったとみられると分析しています。(NHK newsより)
中国からの旅行者は、日本政府観光局は中国は不動産市場の低迷の長期化で景気の先行きに不透明感が広がっていることも影響しているとみられるとしています。