夜中に正露丸を飲み、そこからは少しよくなって
早朝まで寝られたかな。
朝早く主人が隣の部屋からやってきた。(主人と息子は隣の部屋)
具合が悪い旨を話すと「あの肉か!!」と困った顔。
でも、だいぶ回復していたし、せっかくパリまで来て寝ている わけにもいかないという話をし、
少しのんびりめの1日にしようと 決定。

お腹の調子は次第によくなるも、だるさと熱っぽさは変わらない。

本当はお腹をこわしたときは何も食べないほうがいいのだろうけれど
体力をつけないと!!・・と思い朝食を少なめに食べる。

朝食後、少し休んでからゆっくりのお出かけ。
この頃はまだ辛かったなぁ。
でも、自分で回復具合もわかるし病院に行くほどではなさそう だなと思ってただただホッとした。


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           有名なカフェ フーケ
 
 
この日は絶対に外せないルーブル美術館へ。

ルーブルの地下には「ロクシタン」のお店やらスタバやら 結構いろんなお店で賑わっていた。
ロクシタンは次の日も行ってしまった(苦笑)
パリの人たちはロクシタンの「チェリーブロッサム」の香りを
漂わせている人が多かった~。
男性までも!!(これには少し驚き)


↓ロクシタン店内で待つほか3人(ここも含めルーブルの地下は大好きになった♪)
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ルーブルの中へ・・・
 

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サモトラケのニケ                  
 

 
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「ガブリエル・デストレとその姉妹ビヤール公爵夫人とみなされる肖像」(絵画)
フォンテーヌブロー派の作とのことだが、作者不詳
 
 
 
 
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フェルメールの傑作である「レースを編む女」(私はこれがお目当てでした♪)
いつかフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を観てみたい!(コリンファースの映画も必見)
 
 
歩き疲れてひとやすみ!!
ルーブルの中にアンジェリーナがあって、お決まりの モンブランを食べる。
娘は、チーズケーキ(ムースだと思って頼んだんだけど)

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さて、もう一回り~♪
 
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「モナリザ」の前はさすがに凄い人だった!残念ながら近くまで行けず・・・遠くから!
 
 
 
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タニスの大スフィンクス (紀元前2600年頃のものだそう)・・の前で
 
 
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 「ミロのヴィーナス」   これも近くまで行けず(^^;
 
 
 
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 あー!!疲れた~~~。。 
そろそろお昼じゃない?
今日は絶対に中華には行かない(苦笑)


チュールリー公園の近くのカフェでランチ。
 
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結局お肉!(お腹こわしてたのに・・・)
私だけつけ合わせはポテトではなくインゲンのソテーにしてもらう。
野菜をもっと・・と思いサラダも頼む。
 
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 彩りは綺麗だし、私はOKだったけれど、子供達はドレッシングが合わず。
フレンチドレッシングなんだけれど、酸っぱすぎなのかな~。
 
ここのウェイターさん、注文を聞きに来てしっかり頷いたので 「みんなの分全部覚えたんだー!凄いね」なんて話していたら 再度聞きに来た(笑)
それもほとんど間違えて覚えてる(爆)
そして、口笛を吹きながらもう1回確認しにきたのには 呆れるよりも笑ったなぁ。
こんないい加減さも・・なんだかいいなぁ~と思えてしまう異国。

この日はここでの~んびりして、少し散歩がてらお土産ものを 見てホテルへ。
あ、途中主人が働いていたホテルを探した。(チュールリー公園の近くなので)
やっと見つけたものの違うホテルに変わっていた。
ちょっと淋しそうだった主人・・。


ホテルに戻る途中、トイレに行きたいと言い出した娘。
だけど、パリの街中ではトイレがほとんど見当たらず(わからず?)困ることが多かった。
駅にも無いし。

ホテル着後・・私は6時頃にバタンと寝てしまった。
前日具合が悪くてあまり寝られなかったので・・。

他3人は近くのスーパーに買物に行ったそう。
コインランドリーで洗濯するための洗剤を買いに・・。
(私はまったく知らなかった)

戻ってきて娘は寝たらしいが、主人と息子は夕飯を食べに 出かけたとのこと!
(ムール貝などを食べたらしい)
娘は全然お腹がすかなかったそう。
まぁ、あのお肉だし遅い昼食だったから。

私はそのまま朝まで爆睡。。