というわけで、観ました。三部作。
(メンタルが忙しすぎてポエッムが書けないまみゆるです)
三連休3日目。
てもちぶたさな日を強要されたので、見ましたとも!
サル三部作。
創世記では、おさるさんが何故高IQを持ち、人に反乱を起こせたのか。
新世紀では、人間が滅びそうになりながらも猿が協力しようとするのに上手くいかない。
聖戦記では、あれだけ理知的なシーザーが前作からの因縁もあり人を憎み戦う。
でした。
創世記では、シーザーの頭の良さが目立ち、トムフェルトンが怪演してました。
新世紀では、人体実験ならぬ猿実験された猿、猿を蔑視する人間が戦いの種を燃やしました。
聖戦記では、将軍がでてきて好き勝ってやり、シーザーが仲間を救い、救われました。
なかなかに脚本がよくできていて、観ていて「ン?」ってところが無かったです。
さて、新作を映画館に観に行くかどうか。
そのお金があったらフォリアドゥをもう一回みたいしなあ。
でもよく出来た映画だなと思いました。