ダナンからミーソン遺跡へ行ってきました。
ダナンからは車で約1時間ぐらい行ったところにあります。
世界遺産にも登録されている遺跡との事で、 6世紀から13世紀頃までベトナム中部の海岸で
栄えていたチャンパ王国の遺跡です。芸術的な建物や彫刻を見ることができるとの事。
ベトナム戦争で一部の建物が崩壊してはいますが、綺麗に残っている建物もあり、芸術的な
建物や彫刻を堪能することができます。
綺麗な彫刻に苔がついていて雰囲気が良く、歴史を感じさせてくれます。
ミーソン遺跡を後にし、ホイアンへ。
そうです！ 目的は、毎月満月の夜に行われるランタン祭りです。
川に流す灯篭も売られています。
満月になる旧暦の14日になるとホイアンの町並みからは一斉に灯りが消え、ランタンの優しい
灯りだけがホイアンの町を照らします。
地元の人達、観光客にと大勢の人で賑わいます。
その夜、各家では電気は使わず、布で作った提灯の明かりが灯されているのです。
色とりどりの提灯は鮮やかな色ばかりで素敵！
だんだん幻想的な雰囲気になるホイアンの街並み
晴れた夜ならきれいに浮かび上がる満月の下、夜の町を歩く事ができるのです。
ＬＣＣのジェットスター・パシフィック航空でベトナムのダナンに行ってきました。
最近、人気急上昇のダナン↑↑
関空から乗り換えなしの直行便です！
直行便で約5時間弱。乗り換えがないので、体がラクチンです。
機内の雰囲気はこんな感じ。
座席は１列に３席ー３席。座席は特に狭いなぁ。。という印象はありませんでした。
ちなみにこの便は、機内食（飲み物も）はすべて有料です。
利用した運賃によって、食事込みの場合と、機内払いなどいろいろあるようです。
事前にリクエストも出来ますし、当日機内でももちろん可能です。
大体ワンプレート700円ぐらいでした。
さて、ダナンに到着！
空港から市内に向かう車中、最近ダナンの見どころにもなっている“ドラゴン・ブリッジ”を発見。
全長なんと666mもあり、巨大な龍の形をした世界的にも珍しい橋です。
夜はライトアップが綺麗でショーもあるようですよ～。
こちらも観光スポットの“マードラゴン”
シンガポールのマーライオンを彷彿させますよね。
でもこちらは、上半分がドラゴンで、下半分が鯉なんですって。
お昼ごはんには早速定番のフォーを頂きました。
ベトナム料理は日本人の口に合うな♪ライムがいいアクセントで美味しい！
ベトナムに着いたばかりですが、とてもかわいいお土産を見つけました。
ベトナム伝統工芸で、「バッチャン焼き」というそうです。
カワイイですよね！
細部までこだわったデザインなのに、値段もリーズブル！
この絵柄の意味がとても素敵です。
到着したばかりですが、良いお土産が早速見つかって嬉しいです。
昨年11月末にインドに行ってきました。
以前からずっと行ってみたかった場所なので、思い出に残る旅となりました。
その中でも一番行きたかった場所は、やはり世界遺産「タージ・マハル」
この建物の門をくぐれば・・・。
有名なあの建物が見えてきました。
白い大理石の建物が本当に美しい ！
思っていた以上に規模が大きく、外壁からすばらしかったです。
外壁のお花の部分はなんと宝石だそうです。ゴージャス！
彫刻も繊細でカワイイ！
タージ・マハルから見るとこのような景色が広がります。
1632年に着工され、出来上がるまでになんと22年の歳月がかかったそうです。
意外にも外国からの観光客が少なく、インド人の観光客がたくさんいました。
タージ・マハル以外で私がおすすめしたい場所は、ジャイプール郊外にある世界遺産の
アンベール城。
高台に建てられており、アンベール城の入口までは私は車で上がりましたが、
象に乗って行く事もできるようなので、そちらもおすすめですね。
中には広い広場があって、建物の中はマハラジャの暮らしがよく分かります！
インドといえばカレー。
やはり辛かったのですが、観光客用のお店では少し香辛料を控えてくれているようです。
いろんな種類のカレーが少しずつ試せるので楽しいです♪
ナンは限りなく薄いのが特徴みたいです。
ガイドさんの話によるとインドの人は男性・女性に関わらず、誕生石に大変こだわりが
あるそうで、自分の誕生石の指輪をしているそうです。
私が行った時期は最高気温が25～26℃ほどで過ごしやすかったのですが、
朝晩の寒暖差が大きく、服装は調整できるものをおすすめします。
行く前は治安の面で少し不安もありましたが、気を緩めず、ちゃんと知識を持って
準備しておけば、そんなに危ない場所ではありません。
一生に一度は是非、行ってみて下さい！
