ミコノス島は五日間の滞在でした。
とっても魅力的な可愛らしい街で、特に女性にはたまらない街です
カップルはもちろん、女子旅のがもしかしたら、もっと楽しいかもしれません
20代の時に来れてたらなぁ~
な~んて
ちなみに、このウエルカムワイン、スーパーで買ったストロベリージュースと割ると、お酒弱い私達には最高に美味しいカクテルになりました
5日間の滞在で、二人でワイン一本がちょうど良い量で、楽しめました
まずはホテルのご紹介
シンプルながら、清潔感もあり、コスパはとても良かったと思います
中心地までは歩いて、10分ぐらい
結構な角度の坂の上にあるので、運動にもなります
いきはよいよい〜帰りはゼーゼー
やっぱり、このビューが最高でした
街中にもホテルがあり、迷ったのですが、街中だと、このビューは無いし、海沿いだと高いし
このバルコニーで簡単な食事もとても優雅な気分
もう一つ、このホテルのお得ポイントが
朝、起きると、いつも素晴らしい景色を見たくて窓を開けます
すると、
「あれ、木の上に何かいるぞ」
アップにしてみます
ニャンコ先生が
「痛みを堪えておられるような体勢ですが、、、
大丈夫ですか?どうされました?」
お部屋を出て、木の下から写真を撮ってみると
ただ、寝てる(ちょっと体勢が起き上がりましたが)
そう!毎朝、七時ぐらいに、このニャンコ先生を拝められるのです
何時からこの木の上で寝ているかは確認できなかったですが、昼間や私たちが寝る前には見たことがないので、夜中、ここに来ているのでしょう
でも、こんな居心地悪そうで、寒いところに、なぜ
ミコノス島は朝晩は九月でも、けっこう寒くて、もっとあたたかそうな場所たくさんあるのに・・・
こちらのホテルにはニャンコ先生がたくさんいらしてるけど、いつも同じニャンコ先生が木の上に。
しかも、ホテルは夜中も閉め切らないし、お庭も広くて、座布団やら布やら敷いてあり、ニャンコ先生がお休みになるところ、たくさん用意しているのに
まぁ、普通に考えたら、ちょっかいだされたり、争いごとに巻き込まれるのが面倒くさい、団体行動が苦手な方なんだろうけど~~~
それにしても、毎朝、木の上を確認する日課が、楽しかったな~~~
そして、だいたい、いらっしゃって、申し訳ないけど、笑っちゃった~
自分で選んでそこを寝床として、選んでいるのに、寒さにじっと耐えてる感じが、ツボに入りました
Andriani's Guest House
+30 2289 023091
https://goo.gl/maps/oQWH1E4eeHsPniXF9
ホテルの他のニャンコ先生方
ホテルから街へ向かいます
いつもこんな素敵な小道を通れるのが、ほんとに楽しっ
この急な坂道を下りて向かいます
どこをとっても、絵葉書になるような場所
お店の中をのぞくと、向こう側に海が見える
ステキ
この三叉路、好きだったなぁ
こんな真っ白な素敵な街並みを歩いてると、モデル風にも撮ってもらいたくなりますよ~
ちなみに、こちらは本当のモデルさん、多分
何かの撮影隊に出くわしました。
やっぱり、かっこええ
貫禄あるわな
こちらの場所、撮影にけっこう、使われてるそうです。
つづく・・・