英語を勉強していて、どのくらい上達したかを測定する意味でも、たまには試験を受けてみるのもいいかなと思っています。
中学校、高校の時には、英検を受けました。
仕事に就いてからも、英検しか知らなかったのですが、TOEICの存在を知り、何度か受験しました。
TOEICは、多くの日本企業で英語力を評価する試験と考えられているのですが、マークシートの試験で、スピーキング・テストもありません。
でも、それなりに高得点(たとえば、900点くらい)を取れば、外資系企業への転職時など、格好はつくと思います。
ただ問題が多くて、慣れも必要ですから、何等かの勉強も必要ですから、こういうサイトを参考にしてみるのも悪くないと思います: 900点勉強法
いま、また受けてみようかと思っているのは、IELTS(アイエルツ:International English language testing system)です。
世界で220万人以上が受験していて、世界各国で知られていますし、3時間くらいの長丁場の試験ですが、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4つの能力の試験ですので、試験を通じて、英語力を上げることも可能な気がしています。
10年くらい前に受けたことがありましたが、本当に本格的な試験であったと記憶しています。