先日、箱根に車で観光に行きました。

 

しばらく晴天続きでしたが、前日は雨でしたが、まぁ、大丈夫だろうと、何も気にせずにノーマルタイヤで早朝から温泉に。

 

箱根は、箱根駅伝のコースでもある国道一号線や、御殿場と繋がっている国道138号線などは、車の通りも多いですから、よほど大雪が降らなければ大丈夫だと思います。

 

問題は、大きな通りでなく、ほとんど車の往来のない小道や狭い峠道です。

 

山道をどんどん登っていくと、道路の両側には雪が残っていて、日陰は路面が濡れています。

 

箱根は都心からも近く、気軽に訪れることができますが、予想以上に寒いんですよね。

 

ずいぶん前になりますが、当時はスキーによく行っていたので、スタットレスタイヤを履いていたから、余裕だと思ったら、金属チェーンを持っていないと通行不可と言われてことを思い出しました。

 

「箱根の山は天下の険」と言われますが、先人たちがいうことは、真摯に聞かなければいけないですね。

 

その日の朝は、冷え込んだので、路面が濡れているというか、黒い(凍っている?)可能性もありました。

 

運転しながら、ヒヤヒヤです。

 

でも、雪が残っているといっても、短区間のために、タイヤチェーンやスタットレスを買う余裕もありません。

 

何かいい雪道対策がないかと探してみたら、こちらのサイトを見つけることが出来ました。

 

↓↓↓

スプレー式タイヤチェーン

 

タイヤにスプレーするだけで、雪道でもグリップする優れものです。

 

車のトランクに2-3本入れておけば、突然の雪にも驚かなくてすみそうです。