■KE2708便 ビジネスクラス搭乗記 羽田-金浦 | travelingman pt2

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今年も地球を行ったり来たり

今回は、大韓航空でソウル入りします!

ソウルも久しぶりですが、大韓航空はもっと久しぶりです。

 

 

これは今回搭乗する、B777-300(HL7573)です。別の日に撮影しました。

ほとんど羽田線専用機材みたいな感じになってます。

 

 

チェックインカウンタは、スカイプライオリティプラスメンバーは、優先カウンターが使えます。

もっとも、ビジネスクラス利用なのでステータスは関係ないのですが…

 

 

ラウンジはJALのサクララウンジが利用できます。デルタのスカイプライオリティプラスメンバーでも、DELTA利用の場合はここは使えません。

JALと大韓航空がコードシェアしているため利用可能なのです。

 

今回はデルタにマイル登録をしましたが、もしかしたらJAL付けでワンワールドエメラルドならファーストクラスラウンジがつかえたのかな。

 

 

JALといえば、カレーです!逆に言うとこれ以外に食べたいと思うものはありませんでした。

 

 

スパークリングもあります。

 

 

もうすぐ見られなく、キャセイのB747-400です。これは何度もお世話になりました。

 

 

思い起こしてみるとすごいレイアウトですね・・・

これは2F席です。

 

 

こちらはまだ未搭乗、LHのB747-8です。新しい機材なのでしばらくは大丈夫と信じたいですが、世界的に航空需要がシュリンクしているらしいので、ANAのB747-400国際線機材のように早々に売りに出され貨物機に改造されないかとヒヤヒヤものです。

 

 

色々な航空会社が就航しているにも関わらず、ロビーや通路は相変わらず手狭なままで、このまま無限に拡大して行って大丈夫なのか?と心配です。

 

 

機内は満席でした。日本人は少なく韓国人がほとんどで、それ以外の国籍の人も多かったです。以前は日本発の大韓航空便は、日本人だらけでしたがJALやANAの運賃と大差なくなってしまい、さらに追い打ちをかけるようにLCCが多数就航していますから、以前のような勢力図は変わりつつあるのでしょう。

 

いろいろな国籍の乗客が増えたのは、コードシェアやアライアンスで一遍通りではなくなっているからかもしれないですね。

 

短いフライトですが、新鮮な経験だったので2回に分けます。

 

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